2010年2月22日
日本共産党の市田忠義書記局長は22日、国会内で記者会見し、2 月の地方選での党の善戦・健闘を指摘し、今後の地方選と参院選勝利への決意を表明しました。
2010年2月23日(火)「しんぶん赤旗」>> 参院選勝利につなげたい 地方選健闘 市田書記局長が会見
2010年2月22日
日本共産党の市田忠義書記局長は22日、国会内で記者会見し、2 月の地方選での党の善戦・健闘を指摘し、今後の地方選と参院選勝利への決意を表明しました。
2010年2月23日(火)「しんぶん赤旗」>> 参院選勝利につなげたい 地方選健闘 市田書記局長が会見
民主党の小沢一郎幹事長の強い影響力が指摘されていた国土交通省直轄の「胆沢(いさわ )ダム」(岩手県奥州市)をめぐって2件の談合情報があり、その情報どおりの業者が落 札していたことが17日、明らかになりました。日本共産党の笠井亮議員が衆院予算委員 会で、取り上げたもの。笠井氏は、同ダム受注企業から政治資金収支報告書に記載されて いるだけで、約3000万円の献金が小沢氏側にあったことも示し、「税金の還流」疑惑 など、小沢氏の政治的道義的責任を浮き彫りにしました。
2010年2月18日(木)「しんぶん赤旗」>> 小沢氏側に3000万円 胆沢ダム受注先 笠井氏、税金還流ただす
2010年2月9日 穀田国対委員長が会見日本共産党の穀田恵二国対委員長は9日、国会内で会見し、民主党 の小沢一郎幹事長が前日の会見で、自身の資金管理団体の土地購入 資金をめぐり不起訴処分になったことについて、「不正なことをし ていないとの主張が明白になった」「これ以上の説明はない」など と発言したことを、「居直りとしかいいようがない」と批判しました。
2010年2月10日(水)「しんぶん赤旗」>>小沢氏の態度は「居直り」 穀田国対委員長「証人喚問を要求」
2010年2月2日衆院本会議で志位和夫委員長が代表質問。
23日、小沢・民主党幹事長の事情聴取について、市田書記局長が党本部で会見しました。
日本共産党大会 来賓あいさつ(10.1.14~15)
日本共産党の志位和夫委員長と鳩山由紀夫首相は14日、国会内で会談し、沖縄・普天間基地問題、雇用と中小企業の緊急対策につい て話し合いました。日本共産党から市田忠義書記局長、小池晃政策委員長、穀田恵二国対委員長が、政府からは平野博文官房長官、松 野頼久官房副長官が同席しました。
2009年12月15日(火)「しんぶん赤旗」>> 「移設条件付き返還」抜け出し無条件撤去の立場で交渉
全国で力あわせて「基地のない沖縄」「基地のない日本」の実現を―。米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設」問題で鳩山政権が迷走を深める中、同基地の無条件閉鎖・撤去を求めるシンポジウム「いま沖縄の米軍基地問題を考える」(主催・全国革新懇、沖縄革新懇、沖縄県統一連)が12月5日、宜野湾市内で開かれました。
パネリストとして伊波洋一・宜野湾市長、仲山忠克・反戦地主弁護団弁護士、日本共産党 の志位和夫委員長が発言。上間明・西原町長、野国昌春・北谷町長、浜田京介・中城村長や沖縄県議会の高嶺善伸議長をはじめとする県議11人など、幅広い人々が出席し、基地 のない沖縄実現への道を探求しました。
すべての肝炎患者の救済を目指す肝炎対策基本法案が30日の参院本会議で自民党以外の 賛成で可決、成立しました(自民党は欠席。27日の委員会採決では賛成)。基本法成立 を受けて、肝炎患者団体の代表らが、国会内で日本共産党議員団を訪ね、志位和夫委員長 らと懇談しました。病身をおして「命の叫び」を上げ続けた患者と、それを正面から受け 止めて奮闘した党議員団は、成立を喜び合うとともに、基本法を真に実りのあるものとす るため、新たな決意を固めあいました。
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