投稿者「お手伝い」のアーカイブ

沖縄での革新懇シンポ 普天間基地の無条件撤去を(09.12.5)

全国で力あわせて「基地のない沖縄」「基地のない日本」の実現を―。米海兵隊普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「移設」問題で鳩山政権が迷走を深める中、同基地の無条件閉鎖・撤去を求めるシンポジウム「いま沖縄の米軍基地問題を考える」(主催・全国革新懇、沖縄革新懇、沖縄県統一連)が12月5日、宜野湾市内で開かれました。
パネリストとして伊波洋一・宜野湾市長、仲山忠克・反戦地主弁護団弁護士、日本共産党 の志位和夫委員長が発言。上間明・西原町長、野国昌春・北谷町長、浜田京介・中城村長や沖縄県議会の高嶺善伸議長をはじめとする県議11人など、幅広い人々が出席し、基地 のない沖縄実現への道を探求しました。

きずな NO.772(12月10日)

きずな NO.772(12月10日)ができました。1月30日、井原市議会11月定例会が開会しました。会期は12月22日までの23日間です。30日の開会日、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。その中で市政の状況等を話しました。

きずな NO.772(12月10日) PDF55KB

肝炎基本法が成立 志位委員長らが患者団体と懇談(09.11.30)

すべての肝炎患者の救済を目指す肝炎対策基本法案が30日の参院本会議で自民党以外の 賛成で可決、成立しました(自民党は欠席。27日の委員会採決では賛成)。基本法成立 を受けて、肝炎患者団体の代表らが、国会内で日本共産党議員団を訪ね、志位和夫委員長 らと懇談しました。病身をおして「命の叫び」を上げ続けた患者と、それを正面から受け 止めて奮闘した党議員団は、成立を喜び合うとともに、基本法を真に実りのあるものとす るため、新たな決意を固めあいました。


きずな No.771(12月3日)

きずな No.771(12月3日)ができました。11月25日、井原市議会議会運営委員会(川上
泉委員長)が開かれ、井原市議会11月定例会の日程などを話しました。11月30日に開会し、12月22日までの23日間と決まりました。
11月30日に開会した議会で、瀧本市長が議案の提案説明を行いました。一般質問は8日から10日で、この度は15議員が質問することになっています。質問項目を質問順にお知らせいたします。

>>きずな No.771(12月3日) PDF172KB

最高裁、ビラ配布に不当判決、上告棄却し弾圧を追認

2009年12月1日(火)「しんぶん赤旗」
ビラ配布 不当判決 最高裁 上告棄却 弾圧を追認

東京都葛飾区のマンションで、日本共産党の区議団ニュースや区民アンケートなどを配布した僧侶の荒川庸生(ようせい)さん(62)が住居侵入罪で不当に起訴された葛飾ビラ配布弾圧事件の上告審判決が30日、最高裁第2小法廷であり、今井功裁判長は、荒川さんの上告を棄却する判決を言い渡しました。罰金5万円とした二審の有罪判決が確定します。日中穏やかにビラを配っていただけの荒川さんの行為を「犯罪」に仕立て上げた違憲・違法捜査に基づく弾圧事件を追認した極めて不当な判決です。

>>記事全文はこちらからどうぞ

僧侶の荒川庸生(ようせい)さん (右)

きずなNo.770(2009年11月26日)

きずなNo.770(2009年11月26日)ができました。

日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)の6人が10月29日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成22年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、内容の説明をするなど1時間40分にわたって懇談しました。先週(769号)に続いて要望項目をお知らせいたします。

>> きずなNo.770 (2009年11月26日) PDF291KB

きずなNo.769(11月19日)

きずなNo.769(11月19日)ができました。

日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長)が10月29日井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成22年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し、内容の説明をするなど1時間40分にわたって懇談しました。この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。
この度は、市民から寄せられた135項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。市長は「これらの要望は、地域の声として大変ありがたいと思っている。予算編成の中で順次優先度をつけながらやって行きたい」と答えました。市は瀧本市長と北村財政課長が、日本共産党からは、森本市議、石井、大平元市議ら6人が参加しました。紙面の都合で今週と来週で要望項目をお知らせします。

>>きずなNo.769(11月19日) PDF304KB