きょう19日13時30分からアクティブライフ井原メルヘンホールで「平成29年度井原市青少年健全育成大会」「第67回井原市社会を明るくする運動推進大会」が開催されました。開会行事のあと、青少年健全育成表彰がありました。引き続き3名が「明るい家庭づくり」作文発表がありました。このあと講演に入り、川上陽子岡山県青少年健全育成アドバイザーの「青少年と関わる人に必要な感情コントロール法 ~アンガーマネジメント」と題する講演がありました。川上氏は「上手な叱り方」「悪い叱り方」について、具体例をたくさん挙げながら、大変わかりやすく話され、大変有意義な講演でした。写真は開会行事で井原市議会を代表してあいさつする西田議長。
投稿者「森本ふみお」のアーカイブ
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生活相談/「きずな」の原稿づくり
7月17日付け「しんぶん赤旗日刊紙の記事」より
しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2017年7月13日第1124号
7月15日付け しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2017年7月15日(土)
主張
日本共産党95周年
歴史に立ち、未来きりひらく
日本共産党は1922年(大正11年)7月15日の創立からきょうで95周年です。日本共産党が躍進し自民党が歴史的大敗を喫した東京都議選、人類史上初の核兵器禁止条約の採択―。党の節目となる記念日を国内外ともに歴史的大激動が進行する中で迎えたことは特別の感慨があります。党創立以来の1世紀近い歴史には、国民の利益擁護、平和と民主主義の旗を不屈に掲げ、時代を切り開いた歩みがしっかりと刻まれています。その到達に立ち、未来に向けて多くの国民と力を合わせ、日本の新しい政治を前に進めるために、さらに使命を果たしていく決意です。
先駆性をいまに引き継ぎ
95年前、日本共産党が創立された戦前日本は、いまでは想像もできない「天皇絶対」の専制政治・人権抑圧体制でした。国民の自由な発言は許されず異論を唱えれば容赦なく弾圧されました。共産党は誕生とともに非合法として活動せざるをえませんでした。いまのG7(主要7カ国)参加国にも当時、共産党が生まれましたが、これほど異常で過酷な弾圧にさらされたのは日本だけです。 続きを読む