動画・音声」カテゴリーアーカイブ

口蹄疫・普天間問題での赤嶺議員の質問

2010年5月25日 衆院本会議で、宮崎県の家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害について赤松広隆農林水産相の報告と各党質疑が行われ、日本共産党の赤嶺政賢議員が前日の現地調査も踏まえ質問に立ちました。赤嶺氏は、政府の責任による殺処分家畜の埋却地確保と人的資源・機材の投入、経営再建のための直接生活支援などを鳩山由紀夫首相に迫りました。

口蹄疫被害 国の直接支援を要求

2010年5月13日 紙議員が質問
「ぎりぎりの経営のなか、わが子のように育てた牛や豚を殺さなくてはいけない」。日本共産党の紙智子議員は13日の参院農林水産委員会で、宮崎県で広がっている家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫被害に苦しむ畜産農家に国が直接支援に踏み出すよう強く求めました。郡司彰農林水産副大臣は「対策基金の上積みなどいろいろ考えていきたい」と述べました。
2010年5月15日(土)「しんぶん赤旗」>> 口蹄疫被害 農家は苦境 紙議員 国の直接支援を要求

全国青年大集会に5200人


2010年5月16日 志位委員長があいさつ
「1、2、3、発射!」。全国から集まった青年5200人が青空に風船を飛ばし、「若者同士のつながりをつくり、みんなの力で職場も社会もかえていこう」とアピールしました。16日、東京・明治公園で開かれた「全国青年大集会2010」(同実行委員会主催)。
2010年5月17日(月)「しんぶん赤旗」>> つながる 社会変える 全国青年大集会に5200人 東京・明治公園

インターネット 選挙中、原則自由に

2010年5月12日 小池政策委員長が会見
日本共産党の小池晃政策委員長は12日、国会で記者会見し、同日の「インターネットを利用した選挙運動の解禁に関する各党協議会」で、選挙期間中の政党や候補者のホームページとブログの更新を解禁する案が提示されたことについて問われ、「選挙中の言論活動は民主主義の根幹にかかわることだ」と述べ、原則自由で行えるようにする方向で現行の公職選挙法を見直すべきだとの考えを表明しました。

2010年5月13日(木)「しんぶん赤旗」>> インターネット 選挙中、原則自由に 小池政策委員長が会見

農業再生へ国民的共同を 政策を発表

2010年4月26日 国会内で志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
2010年4月27日(火)「しんぶん赤旗」>> 低すぎる所得補償では展望が開けない 価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を

—————————————————–

シンポジウム「日本農業の再生を考える」 入場無料

中山間地の多い中国地方の農業が立ちゆくためには、再生産可能な価格保障と所得補償、「地産地消」による食料自給率の向上がカギをにぎっています。それはまた、中国地方の経済全体の活性化、地域再生にもつながります。生産者も消費者も知恵と力を寄せ合い、農業の再生、安心・安全の食糧供給をともに考えましょう。

とき:2010年4月29日(木・祝)14-17時

ところ:岡山県総合福祉会館(岡山市北区石関町2-1 岡山駅前より路面電車「東山行き」で「城下」停留所下車、徒歩3分)

パネリスト
o 山本 隆志さん JA岡山中央会農業振興部長
o 岡崎 三千雄さん 農業委員(岡山市東区)
o 横山 弘成さん 生活協同組合ひろしま専務理事
o 紙 智子(かみ ともこ)さん 日本共産党農林・漁民局長、参議院議員
* コーディネーター
o 岩永 尚之 日本共産党鳥取県委員会書記長

参加者との意見交流の時間も設けます。

主催:日本共産党国会議員団 中国ブロック事務所(岡山市中区赤坂本町1-31)
TEL 086-273-7747

中南米カリブ新機構 世界史的意義

2010年2月25日 志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で記者会見し、中南米・カリブ海統一首脳会議(23日)が開かれたことについて、「ラテンアメリカ諸国がすべて参加する機構が生まれるというのは、世界史的な意義をもつものだ」と表明しました。

2010年2月26日(金)「しんぶん赤旗」>> 志位委員長が会見 中南米・カリブ海地域 新機構 世界史的意義もつ動き