農業再生へ国民的共同を 政策を発表

2010年4月26日 国会内で志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、農業政策「低すぎる所得補償では展望が開けない―価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を」を発表しました。会見には紙智子党農林・漁民局長(参院議員)が同席しました。
2010年4月27日(火)「しんぶん赤旗」>> 低すぎる所得補償では展望が開けない 価格保障と所得補償の充実、輸入自由化のストップで、農業の再生を

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シンポジウム「日本農業の再生を考える」 入場無料

中山間地の多い中国地方の農業が立ちゆくためには、再生産可能な価格保障と所得補償、「地産地消」による食料自給率の向上がカギをにぎっています。それはまた、中国地方の経済全体の活性化、地域再生にもつながります。生産者も消費者も知恵と力を寄せ合い、農業の再生、安心・安全の食糧供給をともに考えましょう。

とき:2010年4月29日(木・祝)14-17時

ところ:岡山県総合福祉会館(岡山市北区石関町2-1 岡山駅前より路面電車「東山行き」で「城下」停留所下車、徒歩3分)

パネリスト
o 山本 隆志さん JA岡山中央会農業振興部長
o 岡崎 三千雄さん 農業委員(岡山市東区)
o 横山 弘成さん 生活協同組合ひろしま専務理事
o 紙 智子(かみ ともこ)さん 日本共産党農林・漁民局長、参議院議員
* コーディネーター
o 岩永 尚之 日本共産党鳥取県委員会書記長

参加者との意見交流の時間も設けます。

主催:日本共産党国会議員団 中国ブロック事務所(岡山市中区赤坂本町1-31)
TEL 086-273-7747

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