お知らせ」カテゴリーアーカイブ

大平 實 展

井原市立田中美術館で、平成26年1月24日(金)~3月16日(日)(月曜日休館)の間、井原市制施行60周年記念 田中美術IMG_2292おもてIMG_2296うら館冬季特別展 第26回平櫛田中賞受賞記念 大平 實 展 砂漠からの風 が開催されます。是非ご来館ください。詳しくは田中美術館HPをご訪問いただくか、TEL0866-62-8787へお尋ねください。

人権啓発ポスターコンクール作品展

現在、井原市役所1階の市民サロンで「人権啓発ポスターコンクール作品展」(写真)が開催されています。27日までです。これにIMG_2047人権ポスターは市内の小・中学生のすばらしい人権に関するポスター79点が展示されています。19日には審査があり、受賞作品が決まります。審査後、出展者の児童・生徒の氏名が表示されます。皆さん是非足をお運びください。

一般質問12月4日の3番目に決まった

きょう26日14時から井原市議会議会運営委員会(議運:写真)が開催されました。委員会では、今議会に上程される議案の審議IMG_1828議運先、請願の審査先、定例会日程を確定、一般質問の発言の順番、岡山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について決定・確認しました。一般質問の発言順をくじ引きで決めた結果、私は、一般質問初日の12月4日(水)の3番目に決まりました。前二人の議員さんの質問と答弁がどの位かかるかはっきりしませんが、午前中の後半に質問に入り、昼休憩を挟んで、13時から引き続き質問ということになる公算が強いのではと思います。質問は6件ですが、質問概要は11月22日の私のブログをご覧ください。できるだけ議会傍聴においでください。また、井原放送で生中継されますし、その日の18時から録画放映もされます。できるだけ視聴してください。

県展井原会場(10日~14日)

第64回岡山県美術展覧会(県展)井原会場が井原市民会館と隣接する市民ギャラリーで10日から14日まで開催されています。IMG_0676県展IMG_0688県展ー2IMG_0699県展ー3洋画、写真、彫刻、書道、日本画、工芸などの7部門の大賞や地元入賞作を中心に347点が展示されています。井原市内の方の作品もたくさん展示されています。井笠地方では、井原市と笠岡市が1年交代で会場になっています。入場料は一般400円、小中高生200円です。是非足をお運びくだって文化の香を味わって下さい。写真:市民会館の絵画、書道、市民ギャラリーの日本画

ふれあいアート展

 d9830cc19e8598a3f7c72bab68a434a1 きょう18日から21日まで井原市役所1階の市民サロンで「第9回井原市ふれあいアート展」(写真)が開かれています。市内8つの福祉施設などの方々の、絵画、手芸品、陶芸、書など120点が展示されています。是非足をお運びください。

戦前の海外渡航と井原/JA岡山西ふれあい祭り

 837d546eddda1d0ec86a86026ac2e14e きょう27日から11月25日までの会期で、井原市文化財センター「古代まほろば館」で、平成24年度秋季企画展「戦前の海外渡航と井原」が開催(写真)されています。この度の展示は、アメリカ合衆国とブラジル合衆共和国(現ブラジル連邦共和国)への渡航者の足跡をとりあげています。海外渡航証や海外移民のポスター及び渡航した方の写真など数多くの貴重で珍しい資料などが展示されています。是非足をお運びいただいて、当時の渡航の様子などをご覧ください。

  8eb4aff243356e682da2d7c114730fd6ef25ac0963dd86063e43fba17674fb79 きょう27日午前9時から午後3時まで、JA岡山西西部支店駐車場で「JA岡山西ふれあい祭りinいばら」が開催され、市内外から多くの方が来場し大賑わいでした。太鼓、(写真左)ダンス、神楽、鼓笛隊、マグロの解体、また場内では様々なお店が立ち並び、多くのお客さんで(写真右)にぎわっていました。また組合さんには前もって抽選券が渡されており、抽選会場で三角くじを引き、時には特賞のテレビを当てた人も出るなどたいへん賑わっていました。愛菜館では野菜などを求める人でごった返していました。毎年のことですが、活気いっぱいのふれあい祭りです・

菊花展

 2f1f56e1378f0749177233e3e60aad21 きょう26日から11月4日まで井原線井原駅前広場で「第57回 菊花展」(写真)が開催されます。会場では大輪や懸崖などの鉢がずらーと並べられています。県知事賞や市長賞などを決める審査は11月1日に行われ、それぞれの種類で受賞者が決まります。また、最終日の4日10時から15時まで「お茶席」が設けられます。菊づくりの関係者は「今年は少し伸び方が悪く平生より低めです。でも、きれいに咲いています。懸崖はこれから見ごろになるでしょう。今年は、芳井中学校の1年生が出展してくれています」と話してくださいました。期間が10日間ありますので、皆さん素晴らしい菊をご覧ください。

井上蘆仙の世界~小作品に遊ぶ~

  06338fed2b5c2b38765f34ac543962291ca510b5cea244d18920537a9ced813e7 きょう13日、井原市芳井歴史民俗資料館で「第43回特別展 井上蘆仙の世界~小作品に遊ぶ~」(写真左)が開催されました。会期は12月2日までです。入場無料です。展示室には、軸装、色紙、団扇、短冊など61点が展示されています。案内チラシによると、井上蘆仙(いのうえろせん 1872~1941)は後月郡井原村(現井原市井原町)の生まれ。井原市域では江戸時代末期から明治・大正にかけて南画を中心に多くの画家が輩出されており、その中の一人だそうです。展示作品はすべて個人蔵だそうです。皆さん是非足をお運びいただいて、素晴らしい作品をご鑑賞ください。写真右は井原の画家の系譜

田中美術館で国立美術館巡回展始まる

  f3d6fc20db367a5f447e0021430811b19df25e92f08c673d461773baf29387122a7d825396724d7027433e649582b16bd2cb7573b9bc3c09e5447b53d372ee7d 印象派のモネ、ルノアールなど印象派の画家を中心に、80点の作品を展示して、きょう5日から11月25日まで田中美術館で国立美術館巡回展「国立西洋美術館所蔵 ヨーロッパの近代美術ー美との対話ー」が始まりました。午前10時から市民会館ホワイエで関係者60人が参加して開会式、式後、美術館入り口でテープカット、式の参加者入館、10時半からは初めての試みとして、開催日当日のオープニングギャラリートークが国立西洋美術館の村上博哉学芸課長のお話が約50分ありました。印象派の画家誕生にかかわり、それ以前のロマン派の画家との違いなどを、それぞれの作品の前で具体的に話され、非常に好評でした。一般の入館者に声を聴きましたが、倉敷市から来られた男性は、「この企画を楽しみにしていたので開会日に来た、本当にいい企画だ」と、また、市内の主婦の方は「こんな素晴らしい絵が一堂に会することなどめったにない。大変良かった」と話してくださいました。皆さん是非足をお運びください。詳しくは田中美術館TEL62-8787へお問い合わせください。写真は左から、市議会を代表しあいさつをする宮地議長、テープカット、館内の様子、村上氏の説明。