月別アーカイブ: 2017年2月

文化財センター冬季企画展 「分限者」のたしなみ・教養

きょう4日は「立春」(二十四気の一つ。暦の上で春が始まる日。陽暦2月4日ごろ。節分の翌日)。立春の日時分に ~春は名のみの風の寒さや~ とよく歌われます。しかし、きょう4日の日の出前は氷点下1℃でしたが、日中はドンドン気温が上昇し、春を思わせる日となりました。そんな4日きょうから3月12日まで井原市文化財センター「古代まほろば館」で冬季企画展『「分限者」のたしなみ・教養』という展示が始まりました。感嘆する資料が展示されています。是非ご覧になってください。IMG_0343.jpg分限者入口img031.jpg分限者表img032.jpg分限者裏

しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2016年2月2日第1105号

1月19日(木)に井原市民会館鏡獅子の間で「平成29年 井原市明るい選挙推進大会」が開催されました。この大会の資料として最近の投票の状況が出されていました。その一部を紹介します。

しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2017年02月02日1105号(明るい選挙での投票率)

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しんぶん赤旗日刊紙「主張」より

2014-akahata-top.jpgしんぶ2017年2月1日(水)

主張

「赤旗」創刊89周年

国民とともに時代動かす新聞

「しんぶん赤旗」はきょう、1928年2月1日の創刊から89周年を迎えました。日頃のご購読、ご協力に改めて感謝申し上げます。「赤旗」は戦争や弾圧で発行を中断された時期もありましたが、反戦平和、自由と民主主義、国民の権利と生活擁護の旗を掲げ続けてきました。強権・暴走政治を加速する安倍晋三政権と対決する野党と市民の共闘が広がる激動的情勢の中で、“タブーなく真実を伝える国民共同の新聞”として新たな注目を集めています。期待と役割を自覚し、国民とともに政治の新しい時代をさらに前へ動かすため、力を尽くします。

真実を伝える原点に立ち

「赤旗」(当時の呼称は「せっき」)は22年7月に創立された日本共産党の機関紙として発行されました。25歳以上の男子が選挙権を持った日本初の普通選挙(28年2月)を控えた時期、非合法にされていた日本共産党が「赤旗」を通じて、国民の前に姿を現したのです。 続きを読む