月別アーカイブ: 2018年1月

「きずな」の原稿づくりと印刷・仕分け

きょう17日は、週1回木曜日に発行しているしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりをしました。原稿完成後印刷をして、しんぶん赤旗日刊紙はコース別に、同日曜版は支部別に仕分けをしました。

 

明るい選挙推進大会

きょう16日午後1時半から井原市民会館鏡獅子の間で「井原市明るい選挙推進大会」が80名余りの関係者の参加で開催されました。片山正樹井原市明るい選挙推進協議会長(井原市教育長)の開会あいさつ(写真)、続いて瀧本市長、西田市議会議長から来賓のあいさつがありました。このあと高橋卓也岡山県選挙管理委員会事務局主任を講師として招き、「選挙運動と政治活動」と題した講演(写真:右奥)を聞きました。講演の内容はパワーポイントを使っての大変具体的でわかりやすく大いに参考になりました。最後に大会決議案が読み上げられ、参加者全員が拍手で承認しました。

しんぶん赤旗日刊紙15日付け「きょうの潮流」

 正月明けの昼間に鳴りひびいた警報は、まだ記憶に新しい。二つの地震がほぼ同時に生じたことが原因という5日の緊急地震速報。揺れを感じなかったにもかかわらず一部の電車が止まるなど首都圏は騒然としました▼ニューヨークでは昨年、地下にある駅で銃撃が起きたとの間違った情報がひろがり、逃げ出した多くの乗客らが負傷。誤報であっても巨大地震やテロの恐怖が身に迫っているとなれば緊張や不安は一気に高まります▼弾道ミサイルの脅威。すぐに身を隠して。これは訓練ではない―。こんなメッセージが米ハワイ州の住民や観光客に送られました。車を置いて避難する人、搭乗手続きを中止する空港。地元メディアが混乱ぶりを伝えています▼担当者が誤ったボタンを押した警報システムの誤作動。しかし、核実験とミサイル発射をくり返す北朝鮮への恐れがあるからこそのパニックです。同じようなことは日本でも起きています▼もしそれが戦争の引き金になってしまったら…。互いに挑発し、軍事的な力を誇示する張りつめた空気は、いつ不測の事態を。実際、キューバ危機の時には沖縄の米軍に核ミサイルの発射命令が誤って下ったといいます▼それなのに安倍首相は相変わらず。初訪問のバルト3国でも訴えるのは北朝鮮の脅威と圧力ばかりです。韓国と北朝鮮の南北会談は緊張を和らげ、平和な環境をともにつくることで一致しました。米政権をはじめ世界が対話を歓迎している中で、その異常な姿はいっそう際立ちます。

井原町下町商店街でアートイベント

きょう13日とあす14日に井原町内下町商店街で現代アートイベント「いばらアートループ商店街」が開かれています。町内の商店の壁、店舗および空きスペースを舞台に、井原にちなんだ作品展示やパフォーマンスが繰り広げられていました。写真は商店の壁面に描かれたグラフィティ・アート。

 

木之子地区とんど祭  きのこふれあい朝市

きょう13日午前9時から木之子町内の小田川右岸の河川敷(談議所公園)で木之子地区の「とんど祭」が行われ、参加者は、しめ飾りや書初めなどをやぐらに置き無病息災や習字が上手になるようにお願いしました。9時頃に櫓の四方に点火され最高に燃え上がり(写真)参加者から「オーー」とか「ワーーすごい」との声が出ていました。会場内では女性会の「豚汁」と家庭教育学級の「ぜんざい」が振舞われ(写真)、多くの方で賑わいました。会場では、木之子地区振興協議会が主催の「きのこふれあい朝市(トラック市)」(写真)も行われ参加者はお好みの品を買い求めていました。