月別アーカイブ: 2018年12月

「井原民報」編集会議

井原市議会12月定例会は、きのうの総務文教委員会が終わってきょう14日は休会日です。きのうで上程された議案は、関係委員会でそれぞれ結論が出て、17日の本会議で各委員長報告を受け、全議員による採決を行い閉会となります。そんな中で、きょう夜、3カ月に1回の恒例の「井原民報」の編集会議を行い「井原民報」を仕上げることになります。出来上がれば、しんぶん赤旗日刊紙と日曜版へ折り込み。後援会員に後援会ニュースとあわせて「井原民報」を郵送・配布。また、新聞販売店へお願いして遅くとも24日までには新聞に折り込んでいただくことになります。写真は作成中の「井原民報」の一部分です。

井原市議会総務文教委

13日午前10時より井原市議会総務文教委員会が開催(写真)され傍聴しました。委員会では同委員会への付託案件3件について審議し、すべて全会一致で委員会可決しました。引き続き2件の所管事務調査を行い、1件ずつ担当課長の説明を受け質疑しました。この2件は所管事務調査として継続することを決定。2件のうち1件は執行部に対する提言書としてまとめる方向で協議し散会しました。

井原市議会市民福祉委

12日10時から私が所属する井原市議会市民福祉委員会が開催(写真)されました。まず最初に「障害者自立支援法による自立支援医療費助成の改善及び精神障害者を重度心身障害者医療費助成制度の対象者に加えることを求める」意見書採択を求める陳情書の審議を行い、全会一致で委員会可決しました。引き続き同委員会に付託されている条例の一部改正議案2件を審議し、2件とも原案通り全会一致で委員会可決しました。次に所管事務調査2件を協議。「議会への提案」の回答内容を確認し散会しました。

井原高等学校の在り方を考える地域協議会

11日15時より「第4回井原高等学校の在り方を考える地域協議会」が開催(写真)され傍聴しました。協議は主に県教委が示した「岡山県立高等教育教育体制整備実施計画(案)」の内容について概要報告がありました。案では大変厳しい内容になっていることがわかりました。報告後、委員から多くの提案や意見が出されました。県に対して提出する「要望書(案)」も示されましたが、協議の結果、今後「要望書」でなく「提案書」としてまとめ、次回の会議で確認し県に提出することになりました。

井原市議会建設水道委

11日10時より井原市議会建設水道委員会が開催(写真)され、他の審議会を傍聴していましたので途中から傍聴しました。委員会では先般本会議で委員会付託された3議案について審議しすべて全会一致で可決しました。議案審議終了後同委員会関係の所管事務調査について話し合い活発に意見を出し合っていました。

人権施策審議会

11日10時30分から井原市人権施策審議会が開催(写真)され傍聴しました。会では先ず委員に平成30年11月1日から2年間の任期の委嘱状が交付されました。市長あいさつの後、正副会長を互選しました。協議に入り「法務省の人権擁護機関における取組と人権をめぐる近年の情勢について」とのテーマで岡山地方法務局笠岡支局太田係長からお話がありました。そのあと事務局から平成30年度井原市人権啓発事業実施状況等が報告されました。

井原市議会は議案審議  予算決算委

井原市議会は先週で一般質問が済み、きょうから議案審議に入りました。先ずは委員会付託省略の議案2件を審議し全会一致で可決しました。引き続き条例の一部改正議案、補正予算議案等の説明を受け、各議案毎に議員が質問をしたのち関係委員会に付託され散会しました。本会議散会後、予算決算委員会(写真)が開催され、同委員会に付託されている平成30年度の5会計補正予算の審議を行い、すべて全会一致で委員会可決しました。あすから3日間で建設水道、市民福祉、総務文教の3常任委員会が順次開催されます。

市議会発行の「議会だより」の原稿づくり

きのうのしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりが完成したので、9日のきょうは、来年2月の井原市広報に折り込んでいる井原市議会発行の「議会だより」の原稿づくりに専念しています。この原稿は12月議会で一般質問した議員が、自分の質問と答弁の概要を質問者の編集責任で作成しているものです。広聴広報委員会では、今月の27日までに提出をと決めていますが、私は10日に提出するつもりで現在作っています。

しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくり

きょう8日は、週一で発行している、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の原稿づくりに専念。この度の「きずな」は、一昨日井原市議会で私の一般質問が済んだので、来週13日付の「きずな」は私の5項目の質問と市長、教育長の答弁の概要をまとめたものにすることにしています。私の質問や市長らの答弁は「井原放送」を録画しておき、それをもとに発言に沿ってそれぞれパソコンで入力し、質問・答弁の概要を伝えるという手法で原稿づくりをしております。なかなか手間のかかる作業ですが読者のために毎回頑張って作っています。