森本ふみお後援会ニュース 第59号

dsc_6166s.jpg   森本ふみお後援会ニュース 第59号(3月20日付)ができました。助産院開設、学校教室への扇風機配備など3月議会での森本議員の質問のほか、日本共産党綱領などの記事を掲載しています。

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森本ふみお後援会ニュース 第59号」への3件のフィードバック

  1. あすわ

    森本ふみお 様

     いつも市議会で市民の生活に密着したことを取り上げて下さるので、ありがたいです。
     ところで、4月から市民にとって、ちょっと困ったことが起きます。井原鉄道なのですが、1日乗り放題のフリー切符が3月末日をもって廃止になるそうです。これにより、井原‐清音間の往復運賃がフリー切符購入により1,200円で済むところ1,600円(片道800円)も掛かってしまうようになります。
     市内の病院の医師不足、国や県の出先機関や民間企業の営業所の統廃合により、何かと市民が岡山・倉敷に出掛けなければならないことが多いというのに…。
     せめて、井原鉄道を往復利用する者には、料金を割引き、例えば井原‐清音間の200円割引いて、往復の場合は1,200円にするということは、できないのでしょうか。原油価格の高騰の影響もあるのでしょうが、利用しやすい運賃でないと、市民の公共交通の利用促進にもつながらないと思います。
     利用が減り、赤字を税金で穴埋めするぐらいなら、利用しやすい料金にして利用を促すほうがよいと思うのですが、どうにかならないでしょうか。

  2. 森本ふみお

    フリー切符の廃止は痛いでしょうね。早速井原鉄道へ廃止の理由も含めて電話で尋ねたところ「理由は色々あるんですが、とりあえず白紙に戻(廃止)して、料金の改定も含めてこの夏ごろから改めて実施する方向で検討することにしている。」とのことでした。利用者からは「井原鉄道は運賃が高い」という方がほとんどです。今後機会を捉えてあすわさんのご意見を伝えたいと思います。皆さんが利用していただかないと駄目ですので・・・。

  3. あすわ

     森本ふみお 様

     わざわざ、井原鉄道に問い合わせまでしていただいてありがとうございます。やはり利用者にとって利用しやすい料金でないと困りますよね。井原から岡山まで行くと片道1,200円(井原鉄道800円、JR400円)も掛かってしまうのですが、片道1,200円だと岡山からJR在来線で西だと福山の松永まで行け、お釣りがあります。しかも岡山からの所要時間が松永、井原共に、ほぼ同じ所要時間です。井原のほうが岡山に距離的に近いのに、所要時間は掛かるし、料金も高い、これでは利用者の不満は大きくなる一方でしょうね。

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