27日までアクティブライフ井原1階「ふれあいプラザ」で、井原市文化協会写真部と全日本写真連盟井原支部主催の写真展が開催されています。この度は、第28回 ーいつまでも守り続けたいー 「日本の自然」に応募した3460点の中から、最優秀賞1点、審査委員賞5点、優秀賞9展入選20点、都道府県一賞45点の合計80点が展示されています。また地元の方々21名のの作品39点も展示されています。すべて素晴らしい作品ばかりです。
同じく27日まで、井原市民ギャラリーで、上記の写真展にも出展されており、度々新聞紙上で優秀な作品として受賞し掲載されている、芳井町の池田一政氏の作品60数点が展示されています。会場で、ご本人や奥様、また同僚の方のお話が聞けましたが、イメージした写真が撮れるまで何日でも逗留し、納得のいく写真を撮る。しかし、それでも思うようなものが撮れないこともある、ということでした。ばらしい写真が撮れた裏には大変な苦労があることが良く分かりました。
二つの写真展、感想は色々有りますが、とにかく会場に足を運んでいただいて、じかに感激!驚嘆!してください。足を運ぶだけの値打ちは十分あります・・・・・。