しんぶん赤旗日刊紙の記事より

0604DSC_7198-22016年6月4日(土)

香川の自治労・平和労組会議と

たなべ統一予定候補が政策協定

参院選

日本共産党の、たなべ健一参院香川選挙区野党統一予定候補は3日、自治労県本部、県平和労組会議との間で「立憲主義に基づき、安保関連法廃止、護憲の立場をとる」ことなどを盛り込んだ政策協定を、それぞれ結びました。

自治労香川県本部との協定は、▽公務員の労働条件の維持・向上が図れるよう努める▽真の地方分権の推進、公共サービスの充実に向け、最大限の努力を行う▽社会保障制度・労働者福祉の向上を目指す―などです。

県平和労組会議とは、▽原子力エネルギーの廃止をめざし、再生可能なエネルギーを積極的に推進する▽労働者保護ルールの堅持と非正規雇用労働者、派遣労働者の正社員化への道筋を確立する▽新自由主義政策によって広がった格差の是正―で協定しました。


36-tanabeたなべ健一予定候補(写真)は、全国32の参院選選挙区1人区すべてで野党共闘が成立し、特にこの中で唯一日本共産党公認の予定候補者です。たなべ氏は倉敷市玉島出身の方です。私はご両親を良く知っています。特に来年1月の倉敷市議選の予定候補者になられているお母さん(田辺牧美さん)とは、私が倉敷医療生協に勤務していた時、同生協の大先輩で、大変お世話になった方です。7月の参院選、来年1月の倉敷市議選で親子ともども当選を勝ち取ってほしいものです・・・・・。

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