きずなNo.820(12月30日)ができました。
国の補正予算の成立を受けて「子宮頸がんワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン」の3種類のワクチンの接種費用が公費負担されることになりました。
井原市議会12月定例会の最終日の22日に、県補助金で、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例補助金2,520万円と、井原市の前年度繰越金2,600万円の合計5,120万円の22年度一般会計補正予算が上程されました。審議の結果、全会一致で原案通り可決成立し、接種費用が全額公費負担されることになりました。