きょう(23日)午前9時から午後3時まで、JA岡山西西部支店駐車場で「JA岡山西ふれあい祭りinいばら」が開催され多くの来場者で賑わっていました。マグロの解体、子供神楽、毎年大人気のビンゴゲーム、大道芸、太鼓演奏、かわいい出部保育園生による鼓笛隊など多くのイベントや、特賞で地上デジタルテレビが当たる抽選会などがあり、ここも行列ができていました。また、イカ焼き、正月用しめ縄、鮮魚、焼きそば、花・苗、ごんぼーや今年豊作のマツタケ(1本8000~10000円くらい)、農機具などなど多くの店も出ており、来場者は思い思いの店で気に入ったものを買っていました。
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はつらつ井原 ふれあいフェスタ
きょう(17日)9時30分から14時まで、井原駅前イベント広場と井原保健センターを中心に「はつらつ井原 ふれあいフェスタ」が開催され、快晴の秋空の下で、市内外から多くの来場者で賑わっていました。会場には多くの模擬店が並び、思い思いの品を買い求めていました。私は、倉敷医療生協井原支部の一員で「青空健康チェックコーナー」での仕事がありましたので、コーナーをあまり離れられませんでしたので、会場のステージで行われたアトラクションを中心に、これらの様子を写真でお知らせします。写真は会場の様子、桔梗兄弟ジャグリング、、シルバー人材センターの餅つき、鏡獅子太鼓、市長等による餅まき、岡大チアリィーディング、出部保育園園児の鼓笛演奏、マスコットの抱きついて喜ぶ子ども
井原市民体育祭の一コマのごく一部を紹介します
和太鼓コンサート
きょう(1日)15時からたっぷり2時間井原市民会館大ホールで「和太鼓コンサート」があり聴きに行きました。このコンサートは(財)日本太鼓連盟岡山県支部発足記念として開催されたものです。主催者発表で約700人が入場され、太鼓の演奏に魅せられ演奏が終わるごとに大きな拍手を送っていました。今回の出演は、井原市の「井原早雲太鼓」(写真左)をはじめ、かの有名な「倉敷天領太鼓」や同じく倉敷市の「児島瑜伽太鼓」「豊洲如水太鼓」岡山市の「藤田傳三郎太鼓」の出演でした。それぞれが趣向を凝らした演出で聴衆を目と耳から楽しませてくれました。力強い和太鼓の演奏は、日本人の心をとらえ、お腹に「ドン・ドン」という響く音に感動し、勇気をもらった気がしました。写真は倉敷天領太鼓の演奏、最後に出演者全員の紹介、終わりにあたって原田和彦井原早雲太鼓代表があいさつ。
ふれあい七夕まつり
きょう(3日)午後6時から井原市神代町の井原市ふれあいセンターを会場に「第13回ふれあい七夕まつり」が開催され来賓として出席しました。今朝深夜から雷を伴う激しい雨が降り、午前中は降ったり止んだりで、天候が気になっていましたが、どうにか開催時は雨も止み最後まで降ることなく閉会をむかえました。 会場へは近隣の地域から多くの方が来られていました。入り口前の広場では、願い事を書いた短冊を結んだ竹が飾られ七夕まつりの雰囲気が大変良く出ていました。地域の団体の出店があり、お客さんで賑わって(写真上)いました。途中雨が降るかもしれないということで、出店以外は屋内での演技になりました。 先ず大正琴、荏原新九郎太鼓(荏原小学校の生徒)、早雲太鼓、こども神楽、福の種拾い、神楽を舞った子どもたちの自己紹介、会場前での花火と、約3時間があっという間に経ちました。参加者はこの間それぞれふれあいを深めたのではと思います。楽しい一夜を過ごし、いい思い出ができました。お世話くださった関係者の方々に感謝いたします。
W杯日本代表団が帰国
井原市総合防災訓練
きょう(20日)午前9時から井原市木之子町小田川右岸公園(談議所公園)で、井原市防災会議主唱で平成22年度「井原市総合防災訓練」が関係者約300名が参加して開催されました。また、木之子町内外から多くの見学者があり、訓練の模様を興味深げに見ていました。写真左は婦人防火クラブのメンバーによる初期消火訓練の一コマ。以下訓練の様子を紹介します。地震体験車で体験・AEDを使っての心肺蘇生・簡易担架の作成・バケツリレーによる初期消火訓練・給水訓練・非常食の試食・岡山県消防防災ヘリコプター「きび」による救助訓練(中州に取り残された人を救出)・救出して訓練会場へ着陸した「きび」・土のう工法と竹流し工法による水防訓練・一斉放水訓練に向かう市内各分団の消防車
日本共産党演説会に2200人
きょう(20日)午後2時から岡山武道館に志位和夫委員長を迎えて「日本共産党演説会」(写真上)が開催され、井原からもバスを出して聴きに行きました。県下全域から2200人が集まりました。志位委員長は1時間15分に亘って、民主党政権になって多くの国民が失望していることについて、これまでの民主党の言動が公約に違反している。その内容を国会論戦でのやりとりを具体的に例を挙げながら紹介しました。そして大きく日本の経済、社会保障と税金、外交、普天間問題などについて具体的に分かりやすく語りました。
写真:大きな拍手を送る聴衆・司会の田中さん・あいさつをする石井県委員長・森脇県議・垣内参院選岡山選挙区候補・仁比参議院議員・パネルを使って分かりやすく話す志位委員長
いばらサンサン交流館を一般公開(14日・15日)
いばらサンサン交流館が完成し、4月1日オープンを前に井原市民に14日と15日の2日間公開をしています。建物は全体が非常に明るく大変すばらしいものでした。各部屋を回って見ましたがそれぞれに気遣いされていることも感じました。ただ実際に使い始めると不便なところも出てくるのではないかと思いますが、それは利用者の声を良く聞きながらより利用しやすいように改善していけばいいと思います。ともあれこれだけの施設を作ったのですから一人でも多くの利用者あることを願っています。写真は足湯、浴室、リフレッシュホール、工芸室、田中窯、3部屋連続になる和室(2階)、2階の身障者用トイレ、会議室(2階)、ビリヤード(2階)、分かりやすい表示のエレベータの表示、玄関を入ってすぐの広くゆったりした空間、ステージ付きホール(机を入れて150人は入れる)、調理室、玄関周り