倉敷市在住のアマチュア天文家「大野智久」氏から次のメールと、大野氏が撮影したすばらしい写真が届きました。ご紹介いたします。
日食に続いての幸運で快晴。
金星の日面通過が見えました。
午前9時00分。上が北です。
きょう(5日)午前11時から井笠地域地場産業振興センター5階で興譲館高校陸上競技部女子の「 第23回全国高校駅伝大会準優勝祝賀会 」が約220人の出席で行われ、私も出席しました。 興譲館高校は、一昨年は5年ぶり2度目の栄冠に輝いき、昨年は準優勝し、8年連続表彰台という素晴らしい記録を達成するなど大奮闘振りでした。 先ず主催者のあいさつに始まり、選手・サポーターの紹介や来賓あいさつ、祝宴の途中には、陸上競技関係者らのあいさつなどもありました。祝賀会は、終始和やかに進みました。今回は、先日の大阪国際女子マラソンで見事優勝し、オリンピック出場を10中8.9手中に納めた興譲館出身のてんまやの重友選手も駆けつけ森政監督とも硬い拍手を交わしていました。また、今春卒業する3年生男・女の個々人が進路などについて報告し「がんばれよー」と会場から声が掛かっていました。最後に参加者全員が壁際に並び、校歌をうたって約2時間半の祝賀会を閉じました。写真左から重友選手と森政監督/選手とサポータ全員の紹介/ 全員で校歌を・・・・・。
きょう(28日)井原市役所1階市民サロンで、26日の都大路で行われた全国高校駅伝女子で5年ぶり2度目の優勝を果たした興譲館の選手らを迎え「優勝報告会」が行われました。市民ら300人がお祝いに駆けつけ「おめでとう」「よー頑張った」など様々な声がかけられ、会場は熱気に包まれました。先ず選手らが紹介のアナウンスに誘導され、2階から1階の市民サロンへ。会場に用意されたクス玉の下へ並び、まず選手らの手でクス玉を引っ張って割りました。そのあと会場正面の雛壇に並び、森政監督から選手らの紹介が行われました。赤松弘佳主将から優勝報告、瀧本市長、高田議長らの祝辞、市長、議長から主将、監督に花束贈呈、今年10月開催の全日本ジュニア新体操選手権大会団体競技で優勝した、井原ジュニア新体操クラブ選手から17名の選手全員にブーケの花束贈呈、森政監督の大会の経過報告、小谷興譲館高校校長あいさつ、市長より興譲館女子陸上部に「井原市スポーツ奨励賞」の授与、三宅副市長、佐藤教育長からケーキのプレゼント、市長議長が加わっての記念撮影で報告会が終わりました。式終了後監督・選手が、一段と大きな拍手や「おめでとう!」「おめでとう!」の声援に送られ退場しました。この間始まりから50分間でした。おめでとうございました。写真をクリックしてください、大きくなります。
きょう(24日)午前11時20分から井原市総合福祉センターの駐車場を中心に、「井原高校地域ふれあい市」が開催されました。開場後の11時20分から音楽部によるオープニングの演奏が行われ、来場者から大きな拍手をもらっていました。11時30分から出店の商品販売が始まり、多くの市民がお気に入りのものを求めていました。中でも毎年のことですが、園芸科の生徒が丹精込めて育てたラン、パンジー、観葉植物、野菜などは購入者が殺到していました。このほかにも家政科によるパウンドケーキ、クッキーなどのコーナーでも行列ができていました。PTAの焼き鳥や綿菓子に人気があったようです。また、きのう・きょうと井原の夏祭り(鬼まつり)なので、特に町内へ繰り出す鬼や子ども神輿が会場の近くで祭り気分を味わわせてくれ、ふれあい市に来られていた人たちを楽しませ喜ばせるなど催しに花を添えていました。