きょう(28日)井原市役所1階市民サロンで、26日の都大路で行われた全国高校駅伝女子で5年ぶり2度目の優勝を果たした興譲館の選手らを迎え「優勝報告会」が行われました。市民ら300人がお祝いに駆けつけ「おめでとう」「よー頑張った」など様々な声がかけられ、会場は熱気に包まれました。先ず選手らが紹介のアナウンスに誘導され、2階から1階の市民サロンへ。会場に用意されたクス玉の下へ並び、まず選手らの手でクス玉を引っ張って割りました。そのあと会場正面の雛壇に並び、森政監督から選手らの紹介が行われました。赤松弘佳主将から優勝報告、瀧本市長、高田議長らの祝辞、市長、議長から主将、監督に花束贈呈、今年10月開催の全日本ジュニア新体操選手権大会団体競技で優勝した、井原ジュニア新体操クラブ選手から17名の選手全員にブーケの花束贈呈、森政監督の大会の経過報告、小谷興譲館高校校長あいさつ、市長より興譲館女子陸上部に「井原市スポーツ奨励賞」の授与、三宅副市長、佐藤教育長からケーキのプレゼント、市長議長が加わっての記念撮影で報告会が終わりました。式終了後監督・選手が、一段と大きな拍手や「おめでとう!」「おめでとう!」の声援に送られ退場しました。この間始まりから50分間でした。おめでとうございました。写真をクリックしてください、大きくなります。
全国高校駅伝女子興譲館の優勝報告会
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