きょう(24日)午前11時20分から井原市総合福祉センターの駐車場を中心に、「井原高校地域ふれあい市」が開催されました。開場後の11時20分から音楽部によるオープニングの演奏が行われ、来場者から大きな拍手をもらっていました。11時30分から出店の商品販売が始まり、多くの市民がお気に入りのものを求めていました。中でも毎年のことですが、園芸科の生徒が丹精込めて育てたラン、パンジー、観葉植物、野菜などは購入者が殺到していました。このほかにも家政科によるパウンドケーキ、クッキーなどのコーナーでも行列ができていました。PTAの焼き鳥や綿菓子に人気があったようです。また、きのう・きょうと井原の夏祭り(鬼まつり)なので、特に町内へ繰り出す鬼や子ども神輿が会場の近くで祭り気分を味わわせてくれ、ふれあい市に来られていた人たちを楽しませ喜ばせるなど催しに花を添えていました。
井原高校地域ふれあい市
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