きょう15日は、植民地支配と侵略戦争を行った日本の天皇制国家が連合国に降伏した1945年8月15日から68周年の終戦記念日です。日本共産党の市田忠 義書記局長は談話を発表しました。
日本共産党は、侵略戦争を二度と許さず、日本国憲法の平和・民主原則にそって国民本位の政治、世界の平和に貢献する新しい政治を実現しようと、東京・新宿駅東口で笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員が街頭演説をするのをはじめ、全国で宣伝を行います。 続きを読む
きょう15日は、植民地支配と侵略戦争を行った日本の天皇制国家が連合国に降伏した1945年8月15日から68周年の終戦記念日です。日本共産党の市田忠 義書記局長は談話を発表しました。
日本共産党は、侵略戦争を二度と許さず、日本国憲法の平和・民主原則にそって国民本位の政治、世界の平和に貢献する新しい政治を実現しようと、東京・新宿駅東口で笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員が街頭演説をするのをはじめ、全国で宣伝を行います。 続きを読む
日本が朝鮮半島や中国を侵略して始め、ついには第2次世界大戦に加わって世界を相手にたたかうことになったアジア・太平洋戦争の敗北から、68年になりました。1945年8月15日は、日本の降伏が国民に知らされた日です。
戦争の悲劇を繰り返さないことが敗戦を体験した日本国民の決意です。ところが終戦68年の今日、政権に復帰した安倍晋三内閣と自民党は、憲法を改悪し、再び「戦争する国」になる策動を露骨にすすめています。平和の決意を生かしぬき、憲法改悪の策動を阻止していくことが重要です。 続きを読む
毎日暑い日が続いていますが、きょう13日には各地区で夏まつり(盆踊り)が行われました。私の地元木之子町でも恒例の「きのこ夏まつり」が行われました。私は、木之子公民館の森脇地区分館長なので、まつりの実行委員として、炎天下の13時半から約1時間半会場の準備作業に出ました。 まつりは、18時30分から子供達が喜ぶゲームなどを行い、出店も大繁盛(写真右)していました。19時過ぎに開会のあいさつを井上晴正公民館長が行い、瀧本豊文井原市長がお祝のあいさつをしました。私も地元市議としてあいさつをさせていただきました。 このあと踊り(写真左)に入り、休憩を2回挟んで21時25分ごろまで踊りました。私も踊って汗をしっかりかきました。今年も浴衣を着た人が多く、子ども達もたくさん二重の輪の中に入り、みなさん楽しそうに踊っていました。踊りが済んで参加者全員が大人と子どもに分かれ恒例のはずれ無しの「三角くじ」を引き、くじで当たった景品をもらっていました。くじが済んでから昼間準備を行ったときと同じ役割分担で会場の片づけをして、22時30分までにすべてが終了しました。
きょう9日午後7時半から、きのうの野上地区に続いて、私たち1班担当で稲倉地区「市民の声を聴く会」(写真)が、このほど新築された稲倉公民館で開催されました。参加者は11名でした。8月中に13地区の会を開催しますが、1班としては、4地区担当のうちこれで半分済んだことになります。 議会からの説明に対する質問も、市政や議会・議員に対するご意見・ご要望もしっかり出されました。1時間半の予定がオーバーし、9時40分に終了しました。「市民の声を聴く会」開催後、各班の報告書が提出され、それに基づいて色々な角度で検討していくことになります。報告書が提出されてからが大変ですが、市民の声に答える貴重な作業になります。
広島・長崎に原爆が投下されて68年。6日の広島平和記念式典に続いて、きょう9日長崎平和式典が行われ、午前10時過ぎからNHKTVで「平成25年 長崎平和記念式典」の様子が放映されました。午前11時02分原爆投下の時間に原爆死没者の冥福と平和を祈り、1分間の黙祷が行われ、テレビの前で妻と黙祷しました。田上長崎市長は「長崎平和宣言」の中で「日本政府に被爆国としての原点に返ることを求めます。」と訴え、「今年4月ジュネーブで開催された核不拡散条約NPT再検討会議準備委員会で提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に日本政府は賛同署名しなかったこと」に対してこのことを厳しく質しました。写真は式典で遺族代表など5名が「献水」(NHKTVより)。