日別アーカイブ: 2013/8/15 木曜日

きずなNo.944(2013年8月15日)

きずなNo.944(2013年8月15日)ができました。

8日午後7時30分から野上公民館で、1班担当の第3回井原市議会「市民の声を聴く会」が開かれ、35名の方が参加されました。13地区内では最初の「市民の声を聴く会」です。山陽新聞と中国新聞の記者が取材に来ていました。8月30日まで下記地区で順次開かれます。みなさん積極的にご参加ください。会は前半で昨年度と同じく新年度予算の内容と、議会基本条例に基づいての検証結果などを報告をしました。報告後、報告に対して積極的に質問が出されました。後半で参加者から議会や議員及び市政に対しての意見や要望を出していただきました。終了は9時10分頃になりました。1班は、8日に続いて9日午後7時30分から稲倉公民館で稲倉地区の「市民の声を聴く会」を開きました。

きょう終戦68周年/市田書記局長が談話(しんぶん赤旗日刊紙より)

きょう15日は、植民地支配と侵略戦争を行った日本の天皇制国家が連合国に降伏した1945年8月15日から68周年の終戦記念日です。日本共産党の市田忠01日本共産党4つの旗 義書記局長は談話を発表しました。

日本共産党は、侵略戦争を二度と許さず、日本国憲法の平和・民主原則にそって国民本位の政治、世界の平和に貢献する新しい政治を実現しようと、東京・新宿駅東口で笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員が街頭演説をするのをはじめ、全国で宣伝を行います。 続きを読む

しんぶん赤旗「主張」

終戦68年

平和の決意生かし改憲阻止を

日本が朝鮮半島や中国を侵略して始め、ついには第2次世界大戦に加わって世界を相手にたたかうことになったアジア・太平洋戦争の敗北から、68年になりま01日本共産党4つの旗した。1945年8月15日は、日本の降伏が国民に知らされた日です。

戦争の悲劇を繰り返さないことが敗戦を体験した日本国民の決意です。ところが終戦68年の今日、政権に復帰した安倍晋三内閣と自民党は、憲法を改悪し、再び「戦争する国」になる策動を露骨にすすめています。平和の決意を生かしぬき、憲法改悪の策動を阻止していくことが重要です。 続きを読む