月別アーカイブ: 2016年1月

史跡めぐり/集金/まなびフェスタ

早くも1か月が経ちました。 きょう31日午前9時から木之子地区子供と歩会主催で、4~6年生が木之子町内史跡を回る「木之子史跡めぐり」が開催され、出発式に出席し、あいさつをさせていただきました。

このあとしんぶん赤旗しんぶん購読料の集金。

午後は、アクティブライフ井原で、きのうから開催されている「第36回 生涯学習の集い まなびフェスタInいばら」の会場へ。テーマは「毎日笑顔 生涯現役 生涯学習」です。1階かIMG_7230まなび1階IMG_7260平木ら5階まで様々なコーナーが設けられ、多くの方が参加されていました。(写真左:1階の様子)体験コーナーでは楽しそうに体験をしていました。午後1時30分からの活動発表、活動事例発表に続いて、2時45分からは平木靖成岩波書店辞書編集部副部長を講師として迎え、「ことばの”正しい”間違え方ーー辞書から学ぶ日本語のすがた」と題した講演(写真右)を聞きました。言葉についてなるほどということがたくさん出てきて大変参考になりました。

「きずな」の原稿づくりと雑務処理

きょう29日は昨日からの雨で一日中雨でした。朝7時からは高屋町で定例の朝宣伝。朝食後市役所へ、そのあと井原町内などの0202hana新聞代の集金。雨は本降りになったので集金は止め、午後からは「きずな」の原稿づくりや平生から後回しになっている雑務処理を行う。

しんぶん赤旗日刊紙「主張」

2016年1月28日(木)

主張

高浜原発3、4号機

道理ない再稼働強行許されぬ

福井県高浜町にあり、京都府や滋賀県にも近い関西電力高浜原発の3、4号機が、近く再稼働されようとしています。原子力規日本共産党4つの旗制委員会が昨年審査を終え、地元の福井県と高浜町が再稼働に同意、福井地裁も再稼働を差し止めた仮処分決定を関西電力の異議申し立てを受けて取り消したことが理由です。周辺には「原発銀座」といわれるほど原発が林立しているのに、集中立地による事故の危険性は検討されていません。高浜町以外の福井県だけでなく京都府や滋賀県の住民も巻き込むのに、避難体制は不十分です。道理のない再稼働の強行は許されません。

福島事故の教訓生かさず

関西電力は高浜原発の3号機は29日にも再稼働させ、4号機も31日以降核燃料を搬入、2月中の再稼働を狙っています。約5年前の東京電力福島第1原発の重大事故の後、長期にわたって全国で運転を停止していた日本の原発が再稼働されるのは、昨年8、9月の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)に次ぐものになります。 続きを読む

新聞代集金

先般「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を完了しましたので、きょう27日から、しんぶん赤旗購読料の集金を始めま1004DSC_0726-2kiiroした。日・月・火とそれぞれ何かと予定があり新聞代の集金にかかれなかったが、月末も近づいてきたので集金に力を注ぐことにし、31日までには集金を済ませるテンポで取り組みたい・・・・・。

慎思クラブ新年会

きょう26日午前10時から木之子公民館で平成28年木之子慎思クラブ(老人会)の新年会が会員71名の参加の下行われましIMG_7225マイナンバーIMG_7229大正琴た。前半は、井原市の出前講座「マイナンバー」について、市企画課情報管理係の職員がマイナンバーとは何かから始まり、市民にどう関わりがあるのか、どんなことに注意しなければならないのかなどについて約1時間話されました(写真左)。後半は新年会に移り、おいしい料理をいただきながら、ビールやお酒、焼酎、お茶などを飲みながらよもやま話をするなど歓談しました。食事がだいたい済んだ頃から、大正琴の演奏(写真右)や銭太鼓の演技披露がありました。このあとカラオケに移り、のどに自信のある方々が熱唱しました。最後に恒例のビンゴゲームを行い、ビンゴになった人から順に豪華?景品を受け取っていました。参加者全員が何らかの景品をもらっていました。和気あいあいのうちにお開きの午後2時が来たので、楽しかった新年会がお開きになりました。

氷点下6.5度

きょう25日昨夜から降った雪で辺りは真っ白。しかも、私自身の記憶では過去に経験したことがない氷点下6.5度(午前6時30分IMG_7215雪化粧IMG_7221雪化粧紅かなめ現在)という冷え込みでした。ファンヒーターを作動させても室内の温度がなかなか上がらないという状況です。でも天気は良く太陽もしっかり照っているので、この雪も徐々に溶けるのではないでしょうか。全国的には大雪の地域もあり様々な事故が発生しているようで、事故を起こさないようお互い気をつけたいものです・・・・・。

避難所運営マニュアル作成研修会

きょう24日午後1時より井原市民会館鏡獅子の間で「平成27年度 避難所運営マニュアル作成研修会」(写真左)が開催されました。学校、IMG_7199避難所研修会場IMG_7208避難所報告公民館、公共施設、地域コミュニティー、社協ボランティアの関係者54名が参加していました。この研修会は、まず村上浩司自治体等自主防災組織研究会事務局長・防災士が全国の避難所運営について具体的な例を示しながら話されました。そのあと8班に分かれて、『避難所運営ゲーム「HUG~ハグ~』体験を行いました。この体験では、避難所へ様々な条件の避難者が続々集まりその避難者にどう対応するかを各班で判断し、避難所の運営を協議しました。最後に各班のリーダー等が協議の結果を報告(写真右)しました。これを体験し、避難所での受け入れ体制の困難さや重要性が理解できた気がしました。

やの会美術展

きょう22日やかげ郷土美術館町民ギャラリーで開催されている「第17回 やの会美術展」(写真)を観に行きました。10人の方がIMG_7185やの会21点の作品を展示していました。数人知っている人の作品が展示されており、親しみを感じながら鑑賞させていただきました。会期は24日までです。入場無料。