きょう24日午後1時より井原市民会館鏡獅子の間で「平成27年度 避難所運営マニュアル作成研修会」(写真左)が開催されました。学校、公民館、公共施設、地域コミュニティー、社協ボランティアの関係者54名が参加していました。この研修会は、まず村上浩司自治体等自主防災組織研究会事務局長・防災士が全国の避難所運営について具体的な例を示しながら話されました。そのあと8班に分かれて、『避難所運営ゲーム「HUG~ハグ~』体験を行いました。この体験では、避難所へ様々な条件の避難者が続々集まりその避難者にどう対応するかを各班で判断し、避難所の運営を協議しました。最後に各班のリーダー等が協議の結果を報告(写真右)しました。これを体験し、避難所での受け入れ体制の困難さや重要性が理解できた気がしました。
避難所運営マニュアル作成研修会
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