9月5日から9月27日までの23日間、井原市議会9月定例会が開かれました。
日本共産党の森本市議は9日に5項目を質問し、市長や教育長及び市民病院事務部長の考えをただしました。
森本市議は、今回の質問で平成元年6月市議会の初質問から連続110回目の質問になります。また、この間の総質問項目は685項目になりました。
森本市議の質問と市長等の答弁の大要は左記のとおりです。
月別アーカイブ: 2016年9月
しんぶん赤旗日刊紙「主張」
2016年9月29日(木)
主張
医療費の窓口払い
受診抑制を招く負担増やめよ
安倍晋三政権の下で貧困と格差が広がり、経済的理由から必要な医療を受けられない人たちの問題が深刻化しています。医療機関の窓口で患者が支払う3~1割の自己負担の重さのため、具合が悪くても我慢して症状を悪化させる―。国民の健康を脅かす、この事態の打開こそ必要なのに、安倍政権は患者の窓口負担をさらに増やす方針の具体化を進めています。そんなことになれば、多くの国民が必要な医療から締め出され、健康破壊が広がるばかりです。医療を国民から遠ざける負担増を許さず、高すぎる窓口負担の軽減をすすめることこそ重要です。
高齢者から現役世代まで
安倍政権が参院選後、医療、介護、生活保護など社会保障のさまざまな分野で制度改悪の具体化を加速している中で、医療では窓口払いと保険料の負担増が大きな柱です。厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会では、その検討項目が示され、今年末に結論を出すとして議論が本格化しています。 続きを読む
軽度認知症のチェック(もの忘れ相談プログラムテスト)
きょう28日午後1時30分より、木之子公民館で私が住んでいる森脇団地内の「サロン:森の会」が軽度認知症のテストを行いました。9人(男性4人女性5人)が受けました。認知というのではなく「もの忘れ相談プログラム」ということで、市地域包括支援センターの職員お二人が軽量で携帯用の機械を持ち込んで、別室で行いました(写真)。テストは簡単でパネルに画面が出て器械が質問するのでパネルをタッチして答えるといういたってシンプルなテストでした。結果が得点で示され、現時点でのもの忘れの状況が「得点結果票」として手渡されます。この結果票にも書かれていますが、今後、定期的にこのテストを受けることで、もの忘れの進行状況が把握できるので、定期的にテストを受けましょうとのことです。私は「現時点ではもの忘れは心配いりません」との結果でした。先ずは一安心・・・・・。ちなみに市の方のお話では、市内での団体のテストは「森の会」が初めてだそうです。
井原市議会9月定例会閉会・12月議会は5日開会/全協/議運
きょう27日井原市議会定例会が閉会しました。市民福祉委員長と予算決算委員長が委員会での審議結果を報告し、質疑・討論の末すべの議案が原案通り可決・承認されました。滝本市長の最後のあいさつの中で、12月市議会定例会を12月5日(月曜日)に開会したいと報告がありました。閉会にあたってあいさつする瀧本市長(手前むこう向き:井原放送より)
議会閉会後、井原市議会全員協議会(全協:写真)が開かれ、先に行った「市民の声を聴く会」での意見・要望等に対する3つの仕分け(執行部に市民の声として届ける。委員会として協議する。今後の議会活動の参考にする)について、各委員会で協議した結果が提案通り確認されました。今後は議会での協議の結果をまとめて地区にお返ししたり、HPにアップしていくことになります。
全協終了後、議会運営委員会(写真)が開催され、市長提案の井原市議会12月定例会を12月5日(月曜日)に開会したいということを受け、12月議会定例会の仮日程を12月5日(月曜日)開会同19日(月曜日)閉会の15日間とすることを決定しました。引く続いて議会基本条例の評価結果に伴う対応の11件について協議し、それぞれ今後の対応について決定しました。
「井原民報」編集会議
幕末の知識人の交流ー阪谷朗廬を中心にー
しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」2016年9月22日第1089号
平成28年8月に20件の工事入札がありました。主なものは次のとおりです。
井原市議会予算決算委2日目/墓参り
「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」164号
9月5日から9月27日までの23日間、井原市議会9月定例会が開かれました。日本共産党の森本市議は9日に5項目を質問し、市長や教育長及び市民病院事務部長の考えをただしました。
森本市議は今回の質問で平成元年6月市議会の初質問から連続110回目の質問になります。また、この間の総質問項目は685項目になりました。
森本市議の質問と市長等の答弁の大要は左記のとおりです。