22日14時15分から「第4回井原市情報化推進懇話会」(写真)が開催され傍聴しました。会では、先ず事務局が前回の会議で修正意見などが出された31カ所について修正内容を報告したのち、73ページにわたる「井原市第5次情報化計画」の素案について、素案の内容でいいかどうかを委員に諮り、全会一致でこの素案で可とすることを決めました。今後は、市議会全員協議会で報告し、その後、パブリックコメントを行うことも決めて散会しました。
月別アーカイブ: 2018年11月
コメントを残す
発言通告書の最終仕上げ
しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」第1187号
共産党が市長に予算要望書を手渡す
11月19日午前10時から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:井原市議)が大舌勲市長に「2019(平成31)年度予算編成に当たっての要望」を行いました。 この要望は、毎年今の時期行っているもので、25項目にわたる市民の市政に対する意見・要望を取りまとめ要望書として市長に手渡しました。こちら側は、森本市議、石井元市議ら7人が、市側は、大舌市長、猪原副市長、片山教育長、渡辺総務部長、佐藤総務部次長が対応してくださいました。要望した25項目について、文書で回答をいただき、それぞれ項目ごとに説明をいただきました。回答後、質疑・要望などを行い和やかに意見交換を行いました。大舌市長は「きょう予算要望をいただきました。できるできないはありますが、皆さんと同じ方向に向かっていくことが大事だと思っています。市民の声をいただき良い話し合いになったと思います。良い井原市に向けて活動していただきたい。」と話されました。
きのこふれあいまつり
18日午前9時45分から木之子小学校運動場と体育館を会場に「平成30年 きのこふれあいまつり」が開催され町内外からの来場者で賑わっていました。運動場では各種団体のバザーで様ざまな商品を品定めし、気に入ってものを求め大きな袋をぶら下げる人がたくさんいました。舞台では、木之子中学校吹奏楽部の生徒さんによる演奏でオープニング。そのあと様々な演題で熱演していました。体育館では、各種団体や個人の作品が展示され、来場者は思い思いの作品に見入っていました。運動場では演目の最後に神楽がまわれ大国主命や各種団体の撒く福の種を舞台前の観衆が一生懸命手を伸ばして拾っていました。皆さん楽しいひと時を過ごしているようでした。