きょう(14日)午後3時に日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:市議)が瀧本井原市長に対し「2012(平成24)年度予算編成にあたっての要望」を提出しました。党側からは、私、大平、石井元市議ら7人が、市側は、瀧本豊文市長、片山正樹教育長、長野隆総務部長が対応してくださいました。先ず日本共産党から瀧本市長に125項目に亘る要望書を手渡し(写真左)ました。そのあと瀧本市長から日本共産党に125項目の要望事項に対する回答書が手渡され(写真右)ました。回答書を受取ったあと、党側参加者の7人全員が順次回答に関してそれぞれ内容を確認したり、要望内容を深めた発言・質問をしました。これらの発言・質問にたいして、瀧本市長、片山教育長、長野部長らが、それぞれについて懇切丁寧に答えてくださいました。要望は1時間半に亘って行われました。最後に瀧本市長が「市政に対する125項目の市民の声を平成24年度の予算編成に当たっていただきました。この要望に対して補足の説明やご提言もいただきました。1時間半という限られた時間でしたが、私どもにとっても大変有意義な会となりました。きょうの要望を踏まえて24年度に反映できるものは反映していきたい。今後、将来的な検討という課題もいただいたので、それらについては今後検討していきたい。今後も皆様方の貴重なご意見を賜りますようお願いいたします。」と話されました。
日本共産党が井原市長に予算要望
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