井原市が興譲館高校に100万円の激励金

dsc_4684-2.jpg  春のセンバツ高校野球大会に初出場する井原市内の私学「興譲館高校」に100万円の激励金を出すことが決まりました。きょう(7日)いま開かれている井原市議会3月定例会で、平成19年度の一般会計補正予算(全体で4億8,480万円の追加)を審議しました。この中で興譲館への激励金100万円が計上されておりました。この補正予算を採決した結果、全会一致で可決し、最終的に100万円を出すことが正式に決まったものです。ちなみに、県下で甲子園へ出場したことのある高校の所在地の自治体(岡山市、倉敷市、玉野市)の中で、玉野市が100万円出しているらしく。岡山、倉敷と比べ一番多い玉野市に合わせたとの説明でした。  写真はセンバツ出場が決まったことで1月28日に市役所での報告会で、小谷監督(右端)が各選手を紹介している様子。

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