稲倉産業団地開発の事業概要
昨日(25日)井原市議会2月議会が始まりました。大舌市長の所信表明と議案の提案説明がありました。本会議終了後、全員協議会が開催され、稲倉産業団地開発の事業概要について関係部署の説明を受け質疑しました。事業内容と構想図(左)と実施設計図(右)は下記の通りです。
きょう(22日)16時より井原市役所の一階市民サロンで「興譲館高校女子陸上競技部 全国高校駅伝競走大会準優勝 報告会」が行われました。多くの市民らの大きな拍手に迎えられて入場した選手17名らは、自己紹介のあと、小原キャプテンの大会の報告(写真上)に始まり、瀧本市長、高田市議会議長が祝辞を述べました。また、小原キャプテンと森政監督に市長と議長から花束が渡されました。そのあと森政監督から大会の経過報告が行われ、県や中国大会では故障者を出していて記録はいまひとつだったが、きのうまでにそれらを克復してみんなよく頑張ってくれたと報告し、来年はもう一つ上を目指して頑張りたいと力強い決意が語られました。小谷校長先生のあいさつ(写真下)のあと17人の選手らにクリスマスケーキのプレゼントがありました。
春のセンバツ高校野球大会に初出場する井原市内の私学「興譲館高校」に100万円の激励金を出すことが決まりました。きょう(7日)いま開かれている井原市議会3月定例会で、平成19年度の一般会計補正予算(全体で4億8,480万円の追加)を審議しました。この中で興譲館への激励金100万円が計上されておりました。この補正予算を採決した結果、全会一致で可決し、最終的に100万円を出すことが正式に決まったものです。ちなみに、県下で甲子園へ出場したことのある高校の所在地の自治体(岡山市、倉敷市、玉野市)の中で、玉野市が100万円出しているらしく。岡山、倉敷と比べ一番多い玉野市に合わせたとの説明でした。 写真はセンバツ出場が決まったことで1月28日に市役所での報告会で、小谷監督(右端)が各選手を紹介している様子。
きょう(3日)11時から13時まで井笠地域地場産業振興センター5階で「第19回 全国高校駅伝 興譲館高校女子陸上競技部 3位入賞祝賀会」が開催され、190人あまりの出席で、興譲館の3位入賞を祝福しました。井原放送の花川欣靖氏(名司会)の司会・進行で始まった会は、この度、レギュラーに故障者を二人も出し、急遽出場になった選手らの頑張りで3位入賞をするまでの、出場選手やそれをサポートした人たちの大変な努力と精神力やチームワーク一の内容が一人ひとりの口で語られ、私は度々胸が熱くなりました。改めて森政芳寿監督の周りを思いやり、他人を思いやる心を育てる選手育成に頭が下がりました。 3位入賞おめでとうございました。次回の全国での好成績を期待しています。写真上は3位入賞を報告する福永真子主将(3年)写真下は拍手を受け退場する監督・選手
きょう(28日)17時15分から井原市役所一階市民サロンで興譲館高等学校野球部センバツ出場決定報告会が開催され、多くの市民が駆けつけ、創部60年の節目の年のセンバツ出場決定を監督、選手らと共に喜び合いました。 監督、選手の入場に続いて、福田和人校長の出場決定報告、小谷監督による選手紹介が行われました。 そのあと、瀧本井原市長、高田井原市議会議長の祝辞があり、記念品(ボール)・花束贈呈が行われました。最後に三宅裕キャプテンの力強い決意表明があり報告会は終わりまた。センバツ出場ほんとうにおめでとうございました。写真上の左:会場の参加者等、右:監督による選手紹介、写真中の左:市長・議長・佐藤教育長が花束と記念品贈呈、右:三宅キャプテンの決意表明、写真下は式が済んで監督・選手退場
5日10時までが提出期限になっている井原市議会9月定例会(10日開会)の一般質問の通告を3日に提出する予定にしています。質問は次の7項目です。
1.市立幼稚園の全園で給食の実施を
2.地区公民館に設置しているパソコンの更新を
3.行政対象暴力の発生状況とこれに対応する全職員(職場)への対策は
4.市長の公約実現の結果(実績)と実現に向けての今後の取り組みは
5.市内の看板などの総点検を行い、早急に必要な処置を
6.鳥獣による農作物被害に対し、農林課に猿やイノシシ等が駆除できる専門家を配置し、市独自で迅速・的確な対応ができる体制の確立を 7.井原市民病院の移転地として購入した地蔵平の利用計画は。また、市が保有している遊休地の実情と利用計画は