毎年4日の日と決まっている「郷社まつり」(写真左)がきょうありました。いつもですともう少し多くの参拝者で賑わっていますが、写真のように境内はあまり参拝者はおられませんでした。 私はこれまで毎年のように行っていますが、だんだん参拝者が少なくなっているような気がします。露天のお店の主人も「これくらいの参拝者じゃあどうしようもねー」「毎年少のうなりょーるよーな」と嘆いておられました。境内のサクラは写真のようにピンクになっていますが、全く咲いていませんでした。 写真右は井原堤のサクラで、きょう(4日)午後4時ごろの撮影です。サクラ並木は全体的にピンクがかってきました。きょうは暖っかいので、あすには一気に咲き始めそうです。
この頃は人の集まる神社と集まらない神社との差が激しくなりつつあるようです。神社も格差社会の影響?が出ているのでしょうか・・・
政教分離の問題が絡むため行政は関与しづらい面があるとは思いますが、昔からの神社仏閣は地域の歴史や文化の拠点でもありますので、井原市内の神社仏閣の観光地化を進め、人の集まる場所にしていくことが必要かと思います。
一読者さま
貴重なご提言ありがとうございます
ご指摘の政教分離という問題はありますが
我々も歴史ある神社・仏閣を守っていくと言う観点を常時持っていなければ駄目だと思います
今後もご提言ご指摘よろしくお願いいたします