後期高齢者の保険料があす強制的に年金から天引きされる問題で、きょうのニュースでは、自民党の中から、この制度は中止すべきだという意見が出始めたと報道している。茨城県医師会では、この制度反対の署名を20万人取って政府に提出する運動が急速に進められているとも報道されている。県段階でも反対の意見が次々に出てきている。政府は制度の説明不足だった、今後しっかり周知をしていくと言っているが、それも原因の一つだけれども、お年よりいじめの最悪の制度なので、反対の声が日に日に強まっているのである。日本共産党が最初から言っているように中止・撤回するしかない。
あすが後期高齢者の保険料天引きの日
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