きょう8日、朝の宣伝は高屋町内井原鉄道高屋駅下でした。途中雨が降り始めました。これ以後恵みの雨が降り続きました。ニュースによると、きょうこの地方は「梅雨に入った模様」とのことでした。
そんな雨が降る中、正午から午後2時過ぎまで、笠岡グランドホテルで開催された「山陽時事問題懇談会(山陽時事懇)6月例会・第212回笠岡会場」に出席しました。この会は、山陽新聞者主催で、井笠圏内の自治体、議会、企業、商工会議所などの会員が参加し、中央から講師を招き、最近注目され話題になっている時事問題を聞いています。井原市は市長、市議会議長が会員で、役所の幹部と議員がその代理として、順番に参加し、勉強しています。
きょうの講師は、岡山県出身の道下徳成政策研究大学院大学准教授の「北朝鮮の核・ミサイル開発と日本の対応」と題した講演でした。北朝鮮と日本の演題に対する具体的な例が詳しく語られ、両国がどう考え、対応しているかが良く分かりました。