きょう18日とあすの19日の2日間、井原体育館で「第4回 井原カップ男子新体操競技大会」兼ねて「第30回 全日本ジュニア新体操選手権大会中国ブロック予選会」が開催されています。個人競技のジュニアの部は30名、高校生の部は26名がエントリー。団体競技のジュニアの部は9チーム、高校生の部は6チームがエントリーしています。東は岐阜県、西は大分県から参加しています。 きょうは個人競技、あすが団体競技です。きょうの個人競技ではスチィックとリングの2種目の競技を行います。選手が紹介されると、選手の名前を呼び「ファイト~!!」と揃った声で選手関係者らが応援していました。選手達は、それぞれの種目で懸命に演技し、演技が終わると会場から大きな拍手が送られていました。演技が済んで審判席(正面)に会釈して引き上げる時の様子で、うまく演技できた選手、ちょっとミスした選手たちの態度が微妙に違う様子などを見て、一層強い拍手を送りたい気持ちになります。写真は、リングの演技をする、井原ジュニア新体操クラブの小川恭平選手
井原カップ男子新体操競技大会
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