きょう16日午前10時から平成24年度木之子地区敬老会が開催され、来賓として出席しました。きょうは市内5か所で敬老会が行われたそうです。木之子地区では75歳以上の敬老者405人、88歳の方に対する敬老祝い金該当者11人、米寿記念写真贈呈11人、金婚式記念写真贈呈2人、木之子地区の最高齢者100歳2人に記念品などが渡されました。きょうの敬老者の出席者は100人だそうです。式はこの会すべてを準備された木之子婦人会の住谷会長のあいさつ始まり、長寿祈願報告、記念品・祝い金の贈呈、市長の代理の総務部長などの来賓祝辞・紹介、敬老者お礼のことばと続きました。式終了後1時間余りかけて食事をして11時50分から芸能に移りました。芸能では、ももの会のコーラスやオカリナ演奏、かざぐるまの会による傘踊りとすず心の踊り、傘踊りの後の幕間に、木之子荘の田中さんがユーモアたっぷりで、笑わせながら、若返る指体操を参加者全員でしました。続いて婦人会のバレー「白鳥の湖(これが大人気で拍手喝采)」、最後に井原元気アップ体操で芸能は幕を閉じました。この度は、コーラスや指体操、元気アップ体操で、参加者全員が声を出したり体操したりと参加者全員が大変楽しく元気の出る内容だったため、大好評の敬老会だったようです。婦人会のみなさん、本当にありがとうございました。次に敬老会の様子を写真で紹介します。式が始まる前に婦人会の皆様が集合写真撮影をしました。それぞれの写真は上記の式次第や玄能プログラムに沿って並べています。敬老会の様子がいくらかわかるのではないでしょうか・・・・・。
木之子地区敬老会
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