市行革審が補助金の見直し等について答申/知事候補来井

 584cb86b1635b5e1bca16acf773ac590 きょう18日午後、市長室で井原市行政改革審議会(市行革審)が補助金等の見直しについて答申しました。この答申は、同審議会が平成24年8月23日付で井原市行政改革推進本部長の滝本豊文井原市長から諮問を受け、審議を重ねてきたものです。きょう18日、武田光弘行革審会長と宮本幸枝同副会長が、市長室で滝本市長に会い、武田会長が答申書を読み上げ審査結果を添え答申書を手渡し(写真::答申を読み上げる武田会長(右から二人目)と宮本副会長(右端))ました。審議結果は、補助金・負担金の見直しで、団体運営補助については、継続するもの67件、削減するもの7件、廃止するもの7件となっています。事業補助については、継続するもの101件、廃止するもの3件となっています。使用料党の見直しについては、5県とも現行通りとしたが、今後についての条件等が付記されています。市はこの答申を受けて、市として方針を立てることになります。

  きょう午後日本共産党が推薦している知事候補が井原入りしました。市内数か所で街頭宣伝。私はアナウンサーを務めました。午後6時半からは、地場産業振興センターで個人演説会を開催。私は、知事候補の選択の材料にしていただくために、井原市政と岡山県政は密接な関係にあることを具体例を挙げて訴えました。また、古松衆院5区候補、森脇県議がそれぞれの立場で話をされました、最後に知事候補が、県政刷新のための政策を述べました。

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