きょう10日午後2時から、井原市芳井町芳井生涯学習センターで岡山県民間保育所協議会主催、井原市保育協議会共催で「保育園と保護者による合同研修会」が開催され、案内をいただいていましたので出席しました。講師は、子育て支援コンサルタント塩川正人駒澤大学非常勤講師で演題は「子育てを保護者と二人三脚でする保育園」でした。講演の内容は、子育ては6歳までの保育園通園期間の生活習慣が一生の人間性を形成する重要な時期だ。この間に思いやり三原則 ①手伝う ②励ます ③ありがとうに沿った保育を、「子供・保育者・保護者」のトライアングルで進めていくことの重要性や、実践の手法などを、保護者と保育者の二人三脚で進めていく具体例を示しながら、説得力あるお話をされました。私自身のこれまでの保育園の果たす役割についての認識を改めさせられる素晴らしい内容で、私自身にとっても有意義な講演だったと思います。案内をいただいたことに感謝しています。写真は左から、紹介される塩川講師、講演する講師、ロビーでの市内各保育園の紹介コーナー。
保育園と保護者による合同研修会
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