きょう16日、武田英夫日本共産党国会議員団中国ブロック事務所長(元岡山県議会議員)及び赤木義之井原市の青少年の環境を守る会代表ら6名が、広島市中区の国土交通省(国交省)中国運輸局海事振興部へ行き、井原市に設置されようとしている場外舟券売り場問題で船舶産業課の太田敬之課長に関係書類を渡し(写真右の上)、要望や詳細を説明(写真右の下)を行いました。この中ではっきりしたことは、まだ書類は一切提出されていないことと、中国運輸局は書類が提出されれば、その書類に不備はないかを点検し、なければ国へ送付するだけの作業で、最終的に可否の判断をするのは中国運輸局でなく国の方になることも明らかになりました。したがって、なるべく早期に国交省へ赴き要望等をすることを参加者全員が確認しました。
場外舟券売り場問題で国交省へ
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