いばら夏まつり

3日(土)の午後7時より井原駅前通りで「第39回 井原夏まつり」が20の踊り連IMG_9598議会IMG_9576太鼓IMG_9586ふくやまIMG_9588でんちゅうくんの1200人が参加して行われました。私も井原市議会の踊り連(上段左)として参加しました。踊り連のメンバーは、スピーカーから流れる備中ホイサ、やとさ、井原音頭、井原音頭カーニバルバージョンの曲に合わせて元気良く踊り、気持ちのいい汗を流していました。沿道では、市内外から多くの人が来られていましたが、知っている人が踊っていると、声をかけていました。総踊りが始まる前に早雲太鼓の演奏(写真上段右)が行われ、多くの人がすばらしい太鼓の音に聞き入っていました。太鼓の演奏のあと「備後ばらバラ よさこい踊り隊」のこれまたすばらしい踊り(写真下段左)が披露され大きな拍手を受けていました。午後8時40分ごろまで踊ったあと表彰式が行われ、午後9時過ぎにはすべてを終わりました。表彰連は次の通り。最優秀賞・・・一般の部 ハピネスDreamers井原社協&井原高校 同賞・・・フリースタイルの部 ゆりの会。特別賞・・・スーパーダンサーズ、倉掛踊乱会、西江原公民館、いばらっ子、コスモスの会。実行委員長賞に・・・団体では プレテック(株)など3団体と個人2人が受賞しました。今年は市制施行60周年を記念して作成・発表されたマスコットキャラクター「でんちゅうくん」も登場し愛嬌を振りまいていました。いくつかの連でも「でんちゅうくん」が登場していました。写真下段右は井原市社会福祉協議会と井原高校の生徒が協力して作成した「でんちゅうくん」。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です