広島平和記念式典

広島に原爆が投下されて68年。午前8時からNHKTVで「平成25年 広島平IMG_9629平和の誓い和記念式典」の様子が放映されました。午前8時15分原爆投下の時間に原爆死没者の冥福と平和を祈り、1分間の黙祷が行われ、テレビの前で妻と黙祷しました。広島市長は「平和宣言」の中で、被爆者の悲壮な声を紹介し「原爆は非人道兵器の極みであり絶対悪です。」「日本政府は核兵器廃絶を目指す国々との連携を強化することを求めます。」と訴えました。子ども代表で小学6年生の男女二人が「平和の誓い」(写真:NHKTVより)を述べました。広島市長が言われるように原爆は非人道兵器の極みであり絶対悪です。核兵器をこの地球上から一日も早くなくすよう全人類が努力しなければなりません。

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