きょう9月1日は犠牲者が10万人を超えた関東大震災から90年にあたる「防災の日」です。きょうは一日中雨が降ったり止んだりの天気でした。そんな中、午後1時30分から井原市民会館で「和太鼓コンサート」があり妻と聴きに行きました。老若男女で会場はいっぱいでした。コンサートは二部構成で、一部では地元「井原早雲太鼓」と「ふじた傳三郎太鼓」の演奏があり、二部では「児島瑜伽太鼓」「豊洲如水太鼓」「倉敷天領太鼓」の順で演奏がありました。会場いっぱいに響き渡る太鼓の音は、日本人の心を揺さぶり元気が湧いてくるようで、聴衆を魅了しました。地元早雲太鼓はもちろんですが、それぞれ個性があってとても素晴らしいものばかりでした。最後は「倉敷天領太鼓」の演奏でした。天領太鼓はこれまで倉敷で数回聴いていますが、きょうの演奏もおなかに響き迫力満点で圧巻でした。さすがあの天領太鼓の演奏だった・・・・・。写真は、演奏中は撮影できませんので、最後に演奏者全員が舞台に集合したところをパチリ。最前列が早雲太鼓の方々です。
和太鼓コンサート
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