きょう１２日、午前９時から爽やか秋空の下、木之子町内の小田川河川敷の談議所公園で「第４４回　きのこ保育園運動会」が行われ来賓として出席しました。１００人以上の園児の参加と若い保護者やおじいさんおばあさんの参加で盛大な運動会でした。テーマは「てとてをつないで」、狙いは：運動会を通じて地域の人やお年寄り（老人ホーム「偕楽園」の入所者が招待されていました）とのふれあいを楽しむ。みんなと一緒にいろいろな運動・遊びを楽しむ。友だちと協力し合い、それぞれの力を出し切る。の三点を掲げていました。小学校などの運動会では観られない園児の年齢に合わせた運動の取り組みと合わせ、勝った方も負けた方もどちらも万歳の回数を減らして万歳をさせるなど、園児らの気持ちを考えたやり方にも感心しました。当然ながら若いお父さんお母さんらの参加で、たいへん爽やかで元気いっぱいで、中には茶目っ気たっぷりのお父さんもいて笑いを誘っていました。最後に今田園長先生のあいさつの中で「きのこ保育園は教育と養護を行う」と教育にも力を入れているという言葉に感銘を受けました。写真は運動会の数コマです。写真の最下段の右は来年１年生になる園児に園長がメダルを手渡している。