きょう12日午後2時から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:市会議員)が井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成26年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し(写真)、要望に対する回答をいただき1時間余りにわたって懇談しました。市からは、瀧本市長、片山教育長、長野総務部長、三宅総務部次長が、日本共産党からは、森本市議、大平元市議ら8人が参加しました。
この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。この度は市民から寄せられた108項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。
市長は最後に「毎年要望をいただいていますが、地域で抱えている身近な問題や緊急性のあるものなど、貴重なご意見ご提言をいただき大変ありがたく思っています。今後も市民の声をしっかり聞き予算に反映していきたい。」と話されました。要望の内容は、しんぶん赤旗読者ニュース「きずな」の14日付と21日付でお知らせします。
日本共産党が市に予算要望書を提出
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