私の一般質問終わる

きょう4日から井原市議会の質問戦が始まりました。きょうは6人質問しました。私は3番目に質問に立ち、下記の6項目を質問しIMG_196912月議会質問ました。今回の質問で平成元年の6月議会から連続99回目の質問になります。質問に対する答弁の内容は、12日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でお知らせします。写真は質問するわたくし(井原放送より)

1.3学期制実施までのプロセスについて
いよいよ、平成26年4月1日から市立幼・小・中・高すべてで3学期制実施が決まりました。実施まであと4カ月弱しか有りません。
今後、学校・保護者・児童生徒などに、この制度実施をどのように徹底していかれるお考えなのか、実施までのプロセスをお聞かせください。
2.「健康寿命日本一」を目指す自治体として、足の「ひろのば体操」を普及しては
足の指を広げて伸ばす「ひろのば体操」が、転倒防止や運動能力のアップにつながるということで、いま注目されています。
「健康寿命日本一」を目指す自治体として、この「ひろのば体操」を普及してはどうですか。
3.「観光案内ボランティア」の育成を
現在、井原市には「観光案内ボランティア」の育成をする制度とか予算付けがされておりません。
今後、観光客の一層の増加を目指すのであれば、市内全域の観光地を案内する「観光案内ボランティア」育成のため、何らかの手立てをすべきではないですか。
4.「井原の方言集」の全戸配布と方言の伝承方法の構築を
井原市制施行60周年記念事業として「井原の方言集」の発刊が間近に迫っています。60周年記念ということなので、これを思い切って全戸配布し、市民に井原の方言をより一層知っていただくことと同時に、今後、有効活用するべきだと考えます。是非全戸配布の実現を望みますがどうですか。
また、昨今、方言が再認識されているなか、これを後世に伝えていくため、市として伝承方法や学習するシステムの構築を考える必要があると思いますが、そのお考えはおありでしょうか。
5.農業を守り農家の育成・強化のため、農機具購入者に補助金の交付を
昨今、農業を取り巻く情勢は一段と厳しさを増しております。そんな中で、農業を守り、農地を守るため農家は懸命に頑張っておられます。
今後も農業を続けてもらうため、高価な農機具を購入した人に、農業を守り農家の育成・強化を援助し、また、農家の頑張りに対し、自治体として何がしかの補助金を交付し、援助するべきだと考えますがどうですか。
6.放送内容を正確に理解し、より一層理解を深めてもらうため、緊急告知端末器「お知らせくん」の放送を2回続けては
緊急告知端末器「お知らせくん」から流れる音声を、たえず集中して聴いている時ばかりではありません。流れた時、一瞬気になることが流れ「えっ!」と思ったけれども詳しく聞き取れなかったということがあります。
こういう時のため、「もう一度繰り返し流して欲しい。」という要望があります。この要望に応えるため、放送を2回続けていただきたい。

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