きょう19日午前11時から、倉敷市玉島柏島の国民宿舎「良寛荘」で、昭和37年3月に卒業した岡山県立玉島高等学校のA・Bクラス会が開催され、28人が出席していました。このクラス会は2年毎に開かれています。 会は幹事の司会で始まり、開会のあいさつに続いて物故者8人(前回より1人増えていました)に対し黙祷しました。その後、玄関前で集合写真(写真左)を撮りました。会場へ戻って、乾杯をを行い美味しい食事をしながら歓談に入りました。この度も特別何かをするということになっていませんでしたので、参加者は自分のテーブルや思い思いのテーブルへ行って、大いに話に花を咲かせていました。また、テーブルごとに記念写真を撮っていました。途中全員が自己紹介や近況報告をしました。この中で、「70になったので次回は来れないかもわからないから、思い切ってきました」「今回初めて参加させてもらいました」と卒業後初めて参加した方もいました。クラス会を開いてよかったなーと痛感しました。 大西さんが、前回のクラス会などの写真をアルバムにして皆さんに回覧しました。この度は、参加の一人から小物入れが、参加者のお母さんで90歳を超えるお母さんからフクロウの可愛いい置物2個(写真右)が参加者全員にプレゼントされました。また、参加者でお菓子作りが得意な大西さん手作りのクッキーも配られ、みんな美味しくいただきました。会も大詰めになって現幹事から次期幹事候補の腹案が提案され、一部修正はありましたが、最終的に6名の次期幹事を全員が拍手で確認しました。最後に、こういう会では定番になっている校歌を全員が大声で歌いました。2年後の再開を約束し、予定通り15時に名残惜しみながら解散しました。
玉島高校A・Bクラス会
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