きょう8日午前10時から「いばらサンサン交流館」で井原地区老人クラブ連合会主催の「平成26年度 市長を囲む会」(写真)が開催され、井原地区から91名の会員が参加しました。木之子慎思クラブから私を含め5名が参加しました。私は今回初めての参加です。会は会長のあいさつのあと瀧本市長があいさつを行い、引き続いて協議事項(要望)に入り、前もって連絡していた2件を要望提出老人会の代表が詳細を話して要望。これに対し、市長が丁寧に回答しました。これが済んで参加者数人が、介護保険の問題、環境整備の問題など自由に要望等を言ってそれに市長が答えました。約1時間で会は終わりましたが、最後の閉会のあいさつで川田副会長が「前もって要望を出していただいておれば、担当課で調査し的確な回答も考えていただいて市長もはっきりしたお答えが出されただろうが、この場で出されると、市長は状況がはっきりしないのでお答えが「持ち帰って」ということになる。次回はできるだけ前もって要望を出しておいてください」と言われていました。私もその場にいて、その通りだと感じました。ともあれ市長を囲んで直接話ができるということは非常にいいことなので、今後もこういく企画は続けてほしいものです・・・・・。
市長を囲む会
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