井原市は、いよいよこれから新年度の予算編成に入ります。日本共産党井原市委員会は、毎年今の時期に井原市民から寄せられた各種の切実な要望を取りまとめ、新年度の予算編成の中で採り入れてほしいとお願いしています。 きょう23日午前10時から市政全般わたる124項目の要望書を市長に手渡し、内容を説明して是非新年度予算編成の中で予算化してほしいとお願いしたあと、市長の考えを聞かせてもらいました。項目によっては前向きな答えが帰ってきたものもあり、この要望の重要性を痛感しました。最後に瀧本市長は、「しっかりと要望書に基づいて精査、検討し、採り入れて行きたい。今後も声をしっかり聞かせていただきたい」と話されました。 新年度の予算編成の中で、日本共産党井原市委員会がこのたび要望したものがどれだけ予算化されるか注目してみて行きたいと思います。 この要望は1時間半にわたりました。市から瀧本市長と長野総務部次長が出席し、日本共産党からは私、石井市議、西山省三井原市議選候補、大平元市議ら7人が出席しました。要望の内容は、10月30日付と11月6日付のしんぶん赤旗読者ニュース「きずな」でおしらせします。写真:瀧本市長(左)に要望書を渡す市長側より右へ西山省三井原市議選候補、私、石井市議)
日本共産党が瀧本市長に新年度予算について要望書を提出
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