きょう19日午前10時から日本共産党井原市委員会(森本ふみお委員長:市会議員)が井原市役所で瀧本豊文井原市長に「平成27年度予算編成にあたっての要望書」を手渡し(写真)、要望に対する回答をいただいたあと1時間余りにわたって懇談しました。市からは、瀧本市長、片山教育長、長野総務部長、川田総務部次長、山田教育次長が、日本共産党からは、森本市議、石井元市議ら8人が参加しました。
この要望は、日本共産党が新年度の予算編成時期に毎年おこなっているものです。この度は市民から寄せられた111項目の意見・要望を文書にし「新年度の予算編成の中で取り入れていただきたい」と要望しました。懇談の中で要望書に無い新たな要望も提案させていただきました。
市長は最後に「地域の方々の要望をいただきました。市としてもできることはやっていく方向で進めていく。合併して10年が経過し、交付税が来年度から削減される。これからは無駄なものは作らず、必要なものはしっかりと投資していくという選択と集中ということを考えながら進めていきたい。今後とも皆さんのさらなるご協力・ご支援と、こうした貴重なご意見・ご提言をいただくことをお願いしたい。」と話されました。
午後からは「日本共産党森本ふみお後援会ニュース」の配布を行う。きょうでとりあえず地元木之子町内や県主地内は完了しました。あすからは、西江原町、東江原町、神代町の配布を行います。きょうのニュース配布の中でも衆院選の話でもちきりでした。会えた人には党の支持をお願いしていますが、「何で今解散なんか・・・」「共産党に大きゅうなってもらわにゃなーいけん。入れるデー」「小選挙区は入れても当らんがー、へーじゃけーど比例ーは入れるデー」「協力(支持)さしてもらいます」などの声が寄せられています。