きょう2日午前10時から「興譲館高等学校 平成26年度 卒業証書授与式」が同校体育館で行われ来賓として出席しました。今年度は88名(昨年は127名でした)の卒業生でした。式の前の控え所での小谷校長先生のお話では、進学が68名就職が20名ですべての生徒が大学進学や就職が決まっているとのことでした。 式は終始非常に厳粛に行われ、生徒たちもきびきびとした行動で気持ちの良い卒業式でした。卒業生と在校生が向き合って「仰げば尊し」と「蛍の光」を斉唱する場面は毎回感激します。式は卒業生を見送るまでの時間を含めて約1時間20分ほどでした。 卒業生のみなさん、保護者のみなさんご卒業おめでとうございます。 写真は左から卒業生入場、卒業生を代表して國澤華佳さんが卒業証書を受領、卒業生総代の青江澪さんが答辞、参加者の温かい拍手に送られて会場を後にする卒業生。
午後6時から第6回井原市子ども・子育て会議が開催され、これまで審議してきた、いばらっ子ぼっけぇすくすくプラン(井原市子ども・子育て支援事業計画 平成27年~31年)の計画原案を全会一致で承認し、会議終了後、宗高弘子会長が瀧本豊文市長に答申しました(写真)。 答申内容は次の通りです。 平成25年11月28日付で諮問のあった、「特定教育・保育施設等の利用定員の設定ならびに井原市子ども・子育て支線事業計画の策定」について、慎重に審議した結果、「いばらっ子ぼっけぇすくすくプラン(井原市子ども・子育て支援事業計画)(案)」ならびに本計画案に定める特定教育・保育施設の利用定員は適切であると判断し、次の意見を付して答申します。 1.平成27年4月から本格施行される「子ども・子育て支援法」や「次世代育成支援対策推進法」等の理念に基づき、全ての子どもが健やかに成長し、子育てに喜びや楽しみを実感でき、安心して子どもを生み育てられる環境づくりに努められたい。 2.本計画の実施にあたっては、国、県、関係事業者、関係団体等と連携を図りながら子どもの教育・保育及び子育て支援サービスの充実、向上に努められたい。