きょう26日午後1時から井原市防災会議が開催(写真)され傍聴しました。これまで国や県が南海トラフ地震を想定して様々な修正を行ってきており、井原市でも地域防災計画の見直し進めるための会議と位置付けられていました。協議事項は、(1)井原市地域防災計画見直しについて事務局から詳細に見直しの考えが明らかにされ、委員の質問や意見をと瀧本会長が言いましたが、委員からは一言も無く、会長が数件事務局に質問をしたくらいで、見直し案は全会一致で決定することになりました。次に(2)平成26年度活動状況は、1年間の活動を事務局が報告。(3)では平成27年度防災業務について事務局が報告。あまり質問もなく閉会しました。傍聴していて、今後の見直しの方向性がよく分かったし、今年度の活動状況の詳細が分かり大変参考になりました。
同じく午後3時30分から「平成26年度第2回井原市介護保険運営協議会」が開催(写真)され傍聴しました。協議は(1)平成26年度介護保険事業の実施状況について事務局が説明しました。多くの委員が質問や意見、市内事業所の情勢などの発言があり、終始和やかな遠慮のいらない雰囲気の会議の進行でした。資料に基づいた説明で、介護保険の状況が良く理解でき大変参考になりました。
きょう井原市民病院に用事があって行き、駐車場へ車を止めると、駐車場の中ほどに「枝垂れ桜」(写真)があり、このサクラが8~9分咲きの状況で、来院者の目を楽しませ心を和ませていました。思わずパチリとカメラにおさめました。このサクラの木は、現在の市民病院に建て替えるときに、見事な花を咲かせていたこのサクラを残すことになり残したけれども枯れかかってしまいました。しかし、強い生命力で太い幹はほとんど枯れた状況になりましたが、その幹から枝が出て、その枝が毎年花を咲かせています。これからも毎年咲き続けてほしいものです・・・・・。
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