消費税の増税反対に関する請願と陳情が総務文教委員会で不採択に

1217dsc_4043 きのう(16日)の市民福祉委員会でのごみ袋を有料化する条例改正議案が、日本共産党の石井議員以外の賛成多数で可決したのに続いて、きょう(17日)総務文教委員会では、消費税増税反対を求める請願と陳情が日本共産党の私の採択をとの声と理由は理解されず、私以外の議員の多数で不採択となりました。いずれも現在のように、生活するのに大変厳しい中で、一層負担をしなければならなくなる議案等が、すんなり通ってしまう議会は、本当に市民の立場に立って、市民の利益を守る対場で奮闘しなければならない住民の代表である議員の取るべき態度なのかと痛感したきのうきょうでした。最終の結果は、明後日の市議会閉会日の本会議になります。ごみ袋、消費税関連に関する全議員の態度に注目しておきます。

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