公共交通会議

きのう23日午後3時から井原市民会館鏡獅子の間で「第2回 井原市公共交通会議」が開催され傍聴しました。路線・ダイヤの見直し(案)について協議しました。美星地区の一般混乗可能スクールバスの水名・明治線の黒萩から水名公民館経由で簡易局までの路線で小学生の利用や一般客の利用がほとんどないため、この間のルートをカットし、黒萩から簡易局へと短縮し、路線名も明治線に変更するものです。また、この変更に伴って、予約型乗合タクシーの美星町の六部落・水名エリアの新規運行案が提案され、原案の通り参加者全員が承認しました。次に嫁いらず観音線・馬越恭平線(いばらサンサン交流館経由便)の井原町向町の新橋付近のルートが危険ではないのかという住民の声があり、現行ルート以外の2ルートが考えられるが、3ルートでどれが最適かを協議し、専門家の委員の声や、そのほかの委員の意見が出ましたが、最終的に原稿のルートがほかの2案のルートより危険度が少ないということで、現行のルートが最適であるという結論になりました。写真は開会のあいさつをする三宅会長(副市長)。IMG_8601公共交通会議

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