きょう8日午前11時からの第3回井原市公共交通会議、午後1時30分からの井原市人権施策審議会、午後2時30分からの第1回井原市都市計画マスタープラン策定委員会の3会議を傍聴しました。
公共交通会議では、運行見直し基準に基づく路線・ダイヤの見直しについて協議。民間路線バス、井原あいあいバス、予約型乗合タクシーについて利用者数など具体的な数値が示されて協議。結果、提示されていた路線すべてを当面様子見ということになりました。同会議の前々回に確認していた備北バスの高梁~井原線を11月中で廃止することが明らかにされ、11月30日には井原バスセンター発17時38分にサヨナラバスで古い型のバスを走らせるそうです。
人権施策審議会では、委員に委嘱状が渡されたあと正副会長を互選し、会長に釋圍会長と村上副会長が選出されました。協議事項の入り岡山地方法務局笠岡支局の清原氏(写真下こちら向き右端)が「同和問題等について」話されました。
都市計画マスタープラン策定委員会では、委嘱状が渡されたあと、正副委員長を互選で会長に橋本氏が副会長に川井氏が選ばれました。きょうは瀧本市長から都市計画マスタープラン策定について同委員会の諮問され橋本氏が諮問書を受け取りました。議事は井原市都市計画マスタープランの概要についてと市民意識調査について事務局が説明ししつもんがだられました。特に市民意識調査用紙(アンケート)を2000人に送ると説明がありました、ただ、アンケートの内容について様々な意見が出され、事務局がこれに対応し後日委員に確認してもらい送付することになりました。この委員会で約2年かけて協議し、約2年かけて策定することになります。