昨日、高校総体の新体操で井原・精研高校が準優勝という素晴らしい成績をあげられました。きょう17時過ぎから井原市役所1階市民サロンで準優勝の報告会が行われ約150人の市民らが駆けつけ準優勝を祝いました。 長田監督の経過報告の中で「今年の3月には部員が4名になりメンバーが組めないかと思った。4月に1年生が3人入ってきてやっとメンバーが組めた。4ヶ月の間に選手は大変頑張ってくれた。(入賞して)賞状をもらえればいいと思って臨んだが、準優勝してくれた。応援して下さったみなさん、関係者、特に選手が懸命に頑張ってくれた結果だ。本当にありがとうございました」と話され、参加者から大きな拍手が沸き起こっていました。
写真説明:上段左から市民サロンへ入場する監督・選手、選手紹介(右から長田京大監督、西田直樹、枡平庸介、藤岡顕太、房野巧、遠藤竜馬、北村直也、小柳正人の各選手)、西田直樹キャプテンから準優勝の報告、瀧本市長祝辞、サロンの参加者、高田市議会議長祝辞、市長、議長から長田監督と西田キャプテンに花束贈呈、下段左から長田監督の今大会の経過報告、井原・精研高校校長あいさつ、新聞記者の求めに応じてポーズ、市長、議長と記念撮影、監督・選手退場
台風でどうなることかと思っていました。1年生の中には、教え子の子供もいて、応援していたのですが、本当によかったです。誇らしく思います。遠くまで応援に駆けつけた皆さんもご苦労様でした。